【ニュース】 建設・設計・施工関連企業の商談展示会「住宅ビジネスフェア2019/非住宅 建築フェア2019」が6月6日・7日に東京ビッグサイトで開催、業界第一人者が多数登壇する特別講演を実施 東京都江東区

2019.05.28
住宅ビジネスフェア/非住宅 建築フェア実行委員会は、建設・設計・施工関連企業が来場する商談展示会「住宅ビジネスフェア2019/非住宅 建築フェア2019」を6月6日・7日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催する。

後援はJBN・全国工務店協会、住宅リフォーム推進協議会、新都市ハウジング協会、全国住宅産業協会、全国中小建築工事業団体連合会、全国低層住宅労務安全協議会、長寿命住宅普及協会、日本住宅リフォーム産業協会、日本ツーバイフォー建築協会、日本木造住宅産業協会、 日本木造住宅耐震補強事業者協同組合、不動産協会、マンションリフォーム推進協議会、輸入住宅産業協会、 リビングアメニティ協会。

同イベントでは、展示会場内で業界第一人者が多数登壇する特別講演を実施する。
講演テーマは、「建築物における木材利用の拡大に向けて」(林野庁林政部企画課長 山口靖氏)、「環境木化都市の実現を目指して W350計画」(住友林業株式会社理事筑波研究所長 中嶋一郎氏)、「中高層木造建築の現状と今後の展開」(株式会社竹中工務店木造・木質建築推進本部長 松崎裕之氏)、「それでいいのか現場のトイレ~快適トイレ推進プロジェクトの取組み~」(全国低層住宅労務安全協議会会長 石野健二氏)、「じゅうたく小町 女性技術者からの職場環境改善提案」(全国低層住宅労務安全協議会・じゅうたく小町部会副部会長 三幣涼子氏)、「賃貸管理業の時流と効率化・高収益化」(株式会社船井総合研究所住宅・不動産支援本部チームリーダー 納富清悟氏)、「賃貸管理業 外装工事による資産価値向上と収益力向上」(株式会社船井総合研究所住宅・不動産支援本部チームリーダー 半崎泰生氏)、「業界初!住宅価値保証制度とは?」(一般社団法人長寿命住宅普及協会専務理事 唐澤一雄氏)、「住み継ぐ住宅に向けた新たな取り組み」(株式会社高砂建設代表取締役社長 風間健氏)、「3Dプリンティングの建築都市分野への応用」(慶應義塾大学環境情報学部教授 田中浩也氏)、「3Dプリンターで住宅や橋を建設する時代がやってきた」(株式会社イエイリ・ラボ代表取締役 建設ITジャーナリスト 家入龍太氏)、「セメント系材料を用いた3Dプリンターの開発」(株式会社大林組技術本部技術研究所生産技術研究部主席技師 金子智弥氏)、「~リノベーション・リフォーム市場に与える大きなインパクト~2020年以降の民泊はどうなる?次期法改正の方向は?」(全国民泊同業組合連合会事務総長 伊藤泰斗氏)、
「Airbnbの取組みと今後の展望」(Airbnb Japan株式会社執行役員 長田英知氏)。
講演時間は各テーマ90分で、公式ホームページより受講申込が必要。

「住宅ビジネスフェア2019/非住宅 建築フェア2019」の開催日時は6月6日・7日の10時~17時。
開催場所は東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)青海展示棟。
入場無料(要登録、登録が無い場合は2,000円)。