【PR記事】 阪急阪神ホテルズ、「ホテル阪神アネックス大阪」を開業、メインターゲットは東アジアからの旅行客 大阪府大阪市

2019.05.16
株式会社阪急阪神ホテルズ(大阪市北区、藤本和秀社長)は5月15日、ホテル阪神大阪(大阪市福島区)の別館となる「ホテル阪神アネックス大阪」(大阪市福島区、田岡弘志総支配人)を開業した。

同ホテルは、JR大阪環状線「福島」駅徒歩すぐ、阪神本線「福島」駅より徒歩約3分の立地。
阪神電気鉄道とJR西日本が推進する「福島5丁目・7丁目共同開発計画」の「ふくまる通り57」に位置する。

同ホテルのコンセプトは、「Feel Another Osaka ~もうひとつの大阪“はなれ”へ~」。
館内のいたるところに日本の伝統的な色彩や文様、素材を使用し、和の意匠をモダンに表現した。
中国・韓国等、東アジアからの旅行客をメインターゲットとし、コンパクトでありながら機能性にあふれた空間を提供する。

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同ホテルの客室は、ダブル・ツイン・トリプルなど全254室。
客室は清楚で粋な印象の「さくら」と、美しく艶やかな印象の「あかね」の2種類のカラースキームとした。

朝食は、1階レストラン「蕎麦酒房 ふくまる」で7時~10時に和洋バイキング形式(約30種類)で提供。
その日に打った「十割蕎麦」などが楽しめるという。

その他、館内には、回り灯籠を背景に撮影できる「フォトスポット」、日本の工芸品等を展示・販売する「ギャラリー」のほか、長期滞在客向けに24時間無料の「セルフランドリールーム」や「アイロンルーム」なども設置したという。

「ホテル阪神アネックス大阪」の所在地は大阪市福島区福島5丁目18番25号、交通はJR大阪環状線「福島」駅徒歩すぐ、阪神本線「福島」駅より徒歩約3分。

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