2019.05.10
京急グループの株式会社京急百貨店（横浜市港南区、上野賢了社長）は、5月16日～22日の7日間、「第21回 大信州展」を開催する。

今回は、食44店・工芸18店の計62店を、「7階 催事場」「新・横浜家族の店」「ギャラリー旬」の3か所で展開。
明治創業以来、長野県松本市で衣食住のトレンド発信地となってきた「井上百貨店」が昨年に続き登場、「マサムラ」ベビーシューなど厳選された地元の名産品を販売する。

イートインコーナーでは、ニンニクなどをじっくり漬け込んだ「寝かせダレ」が決め手の「ハルピンラーメン」（長野県諏訪市）がメニュー数を増やし、10年ぶりに出店。
信州ラーメンを代表するコクと旨味がつまった、京急オリジナルラーメンも販売する。
その他、春の山菜天ぷらがセットになった戸隠蕎麦、明治亭（長野県駒ケ根市）のソースかつ丼定食など、様々な信州の味が堪能できるとしている。

さらに、ミス松本や長野県PRキャラクター「アルクマ」が来場するほか、お買い上げ抽選会、信州花フェスタパネル展など、「信州の魅力が丸ごとつまった7日間」になるという。

第21回「大信州展」の開催日は5月16日～22日（最終日22日は「大信州展」会場のみ17時まで）。
京急百貨店の所在地は横浜市港南区上大岡西1丁目6番1号、交通は京急本線・横浜市営地下鉄「上大岡」駅直結、「ゆめおおおかバスターミナル」隣接。