【ニュース】 横浜DeNAベイスターズなど、横浜スタジアムの新名所「BAY DISCOVERY DECK」を5月14日より試合興行日にオープン、特製弁当付きベイディスカバリーBOXシートを新設 神奈川県横浜市

2019.04.19
株式会社横浜DeNAベイスターズ(横浜市中区、岡村信悟社長)と株式会社横浜スタジアム(横浜市中区、岡村信悟社長)は、「コミュニティボールパーク」化構想に基づく2019年改修第7弾として、2019年3月に完成したバックネット裏スタンド屋上に、横浜スタジアムと横浜みなとみらい21エリアの絶景を堪能できる新名所「BAYDISCOVERYDECK(ベイディスカバリーデッキ)」を5月14日より試合興行日にオープンする。

同エリアには、「お弁当」と「特製包み」が付く「ベイディスカバリーBOXシート」を新設。
広々とした空間で、家族や友人など大切な人々と集い、会話を楽しみながら試合観戦を満喫してもらいたいという。

「コミュニティボールパーク」化構想は、野球が好きな人をはじめ、野球をスタジアムで観戦したことがない人も家族や友人・同僚と気軽に集い、楽しめる場をつくることを目的に、地域や職場における様々なコミュニティが「野球」をきっかけに集い、コミュニケーションを育むランドマークになりたいという思いを集約した構想。

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「BAY DISCOVERY DECK」は、横浜スタジアム最高地点となる高さ31mから、これまでに見たことがない絶景を堪能できる特別なエリア。
訪れた人々に、横浜スタジアム越しに広がる港町・横浜の新たな景色や魅力を「発見」して欲しいという思いを込めた。

同エリア内には、4~6名の自由なスタイルでゆったりと試合観戦を楽しめるボックス席「ベイディスカバリーBOXシート」を30ボックス新設。
日差しを柔らかく遮るパーゴラを備えた、ウッドベンチ型のテーブル付きボックス席とした。

同席の利用客全員に、「お弁当」はここでしか手に入らない球団創設70年目を記念したデザインの「特製包み」付きとする。
「ベイディスカバリーBOXシート」のチケットは、4月19日12時
00分より順次発売開始。

オープンは、横浜スタジアムが光り輝く青一色に染まる「BLUE☆LIGHT SERIES 2019 Supported by nojima」の初日となる5月14日の予定。
横浜スタジアムの新名所「BAYDISCOVERYDECK」の「ベイディスカバリーBOXシート」から、観戦を楽しんでもらいたいという。

「ベイディスカバリーBOXシート」のボックス座席数は1試合30ボックス、座席人数は1ボックス4人~6人利用、販売対象試合は5月14日中日戦以降の55試合。