【ニュース】 東急不動産など、新築分譲マンション「ブランズシティ調布」で子育て世代をターゲットにした「子育て家族サポートサービス」を導入 東京都調布市

2019.04.12
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)・NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、中川裕社長)・近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、善本烈社長)の3社は、開発中の新築分譲マンション「ブランズシティ調布」(東京都調布市)で、子育て世代をターゲットにした「子育て家族サポートサービス」を導入する。

同サービスは、特定非営利活動法人sopa.jp(東京都文京区、小田るい理事長)が運営主体となり、管理組合より共用施設を借りて行うもの。
入居者限定で、有料・予約制の会員制サービスとして実施する。
同サービスでは、共用施設のシェアキッチンを利用し、平日18時~21時の夕食を予約制で提供するほか、年長~小学生を対象予定として平日15時~21時(予定)に専属の保育士が共用施設で子ども預かるサービスを提供、子どもを預かる間にイベント・プログラムを実施、子育て相談も行うとしている。

同物件は、京王線「調布」駅より徒歩7分の立地。
調布エリアは、京王線利用で新宿駅から特急で15分、各駅停車で
23分という都心からの利便性に加え、駅前再開発が進むエリア。

また同物件は、武蔵野の自然が残るエリアの中でも著名な「布多天神社」に隣接。
森に繋がるスケール感を持った305戸の計画で、子育て世代をメインターゲットとしている。

「ブランズシティ調布」の所在地は東京都調布市調布ヶ丘1丁目18番93、18番94(地番)、交通は京王線「調布」駅より徒歩7分。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上8階地下2階建。
敷地面積は9,920.49㎡
間取りは2LDK~3LDK(予定)、住戸専有面積は57.43㎡~
89.85㎡(予定)、トランクルーム面積1.91㎡~3.00㎡含む。
総戸数・販売戸数は305戸。
竣工は2020年1月上旬(予定)。