【ニュース】 イオンモール、新たな事業フォーマットとなるオフィス複合型商業施設の開発計画「(仮称)ノリタケの森プロジェクト」を始動、1号店を名古屋市西区に出店 愛知県名古屋市

2019.04.10
イオンモール株式会社(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は、オフィス複合型商業施設の開発計画「(仮称)ノリタケの森プロジェクト」を始動、1号店を名古屋市西区則武新町に出店する。

同プロジェクトでは、新たな国内需要の発掘を実現する施策として、これまで同社が取り組んできた商業施設開発とは異なる新たなビジネスフォーマット「働く人と企業を支えるオフィス複合型商業施設」を構築。
働く場とサービス・環境を融合した、新たな「オフィス複合型商業施設」を創造し、働く人側の目線から、企業の「働き方改革」を支えるという。

201904101000

同計画地は、名古屋駅の北東1kmに位置。
年間約31万人が来場する「ノリタケの森」に隣接し、豊かな自然環境を有する稀有な立地であるとともに、徒歩圏内には「トヨタ産業技術記念館」も立地する。

開発コンセプトは「コモンベース」(Common Base、Common=共通の・共同の・共有の、Base=基部・底・土台)。
来街者・都市生活者・オフィスワーカーが、自らの暮らしを磨くモノ・コト・ヒトに出会うことができる名古屋の新しい「生活基盤」を提供するという。

計画地の所在地は名古屋市西区則武新町三丁目。
敷地面積は約5万7,000㎡
開店予定日は2021年秋。