【PR記事】 H.I.S.ホテルホールディングス、全国12拠点目、関西地区2軒目となる「変なホテル大阪 西心斎橋」を開業、客室内に「ロボホンライト」を設置 大阪府大阪市

2019.03.14
H.I.S.ホテルホールディングス株式会社(東京都新宿区、岩間雄二社長)は3月14日、全国では12拠点目、関西地区2軒目となる「変なホテル大阪 西心斎橋」(大阪市中央区)を開業した。

同ホテルは、アメリカ村の中心地に位置し、大阪メトロ「心斎橋」駅より徒歩約7分、心斎橋筋商店街より徒歩3分の立地。
ホテル館内は、大阪らしい地域特性を活かし、よりきめ細やかな景観を連想させる素材と色彩にまとめている。
1階の天井壁面は、映像プロジェクションで大阪に因んだ「水都」旧淀川をイメージし、季節の巡り合わせと大阪の魅力を投射、臨場感ある雰囲気を演出するという。

03141140

同ホテルでは、客室内に「ロボホンライト」を設置。
客室に設置されたロボホンが、旅行者とのコミュニケーションとコンシェルジュとして、館内情報や観光情報を案内する。
今後は、客室内の空調、照明、TVの操作やフロントへの連絡などができるようになり、言語や情報が進化していくロボットサービスを提供する予定(5月下旬一部客室で開始)。

寝具には、快眠をコンセプトにフランスベッド社と共同開発したマットレスを採用、枕にはロフティ社の枕を採用した。
レストランでは、光と映像プロジェクションの演出空間の中で提供。
モーニングとランチブッフェでは野菜と肉の魅力を芸術的に表現したアート作品のようなビュッフェで、ディナーでは珍しい食材などを使用した独創的なカクテルと食事を提供する。

また、ホテルのオペレーション部分にも最新のテクノロジーを導入、生産性の向上を目指す。
PBX(企業等の内部に置かれた電話回線の交換機)をクラウド化することで、複数のホテルの電話を一括管理する試みを実施する。

「変なホテル大阪 西心斎橋」の所在地は大阪市中央区西心斎橋
2-10-16、交通は大阪メトロ御堂筋線「心斎橋」駅7番出口より徒歩約7分。

宿泊予約は
変なホテル大阪 西心斎橋