【PR記事】 センチュリーロイヤルホテル、北海道産昆布を使用したレストラン企画「北海道喜こんぶフェア」を4月30日まで開催 北海道札幌市

2019.03.04
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいる「センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、3月1日~4月30日の期間、北海道産昆布を使用したレストラン企画「北海道喜こんぶフェア」を開催する。

昆布は、「よろこんぶ」など、古くから縁起が良いとされてきた「幸せの食材」。
今回は、卒業・入学・就職などのシーズンに合わせ、北海道産昆布をテーマにした「お祝い料理」の提供を企画した。

期間中は、利尻・羅臼・日高など、北海道産の多様な種類の昆布を使用した期間限定の特別料理を、館内の和食・洋食のレストラン、ティーラウンジ等で用意。
また、北海道産昆布やホテルの食事券が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施するほか、2階ロビーでは北海道産昆布の原藻や昆布の魅力を紹介するパネルを展示する。
その他、道央・浦河町のフラワーショップが手掛ける日高昆布を使用したブーケ「喜コンブーケ」の予約受付も行うという。

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同ホテルの桶川総支配人は「昆布は北海道全域で漁獲され、地域によって採れる種類に違いがあり、ダシをとったときの香りや味・色、さらに料理に使用したときの味や食感も様々。日本で食べられる昆布の約90%が北海道産である一方で、道内では消費量が伸び悩んでいる。昆布の特性を活かしたシェフの特別料理で、昆布のおいしさをPRしていきたい。」と話している。

提供するメニューは、23階スカイレストラン「ロンド」が「北海道喜こんぶランチ」(税込3,780円)・「北海道喜こんぶディナー」(税込8,640円)、19階日本料理「北乃路」が「北海道喜こんぶランチ」(1日限定20食、税込3,780円)・「北海道喜こんぶ会席」(税込1万800円)、ティーラウンジ「フォンテーヌ」が「羅臼昆布茶小菓子セット」(税込980円)。
2階「ユーヨーテラスサッポロ」では朝食ビュッフェの1品として「紅鮭と真昆布の子和え(日替わり)、とろろ昆布(日替わり)」を提供する。

「北海道喜こんぶフェア」の開催期間は3月1日~4月30日。
後援は北海道、協賛は北海道昆布漁業振興協会、特別協力は特定営利活動法人北海道こんぶ研究会。

「センチュリーロイヤルホテル」の所在地は札幌市中央区北5条西5丁目、交通はJR・地下鉄「札幌」駅南口より徒歩2分、地下ショッピングセンターアピアのフードウォークを通り地下直結。

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