【編集部取材】 4月上旬オープン予定の「hotel zen tokyo」がオープニングイベントを開催、コンセプトは「泊まれる茶室」 東京都中央区

2019.02.26
株式会社SEN(東京都中央区、各務太郎代表)は、「hotel zen
tokyo(ホテル・ゼン・トーキョー)」(東京都中央区)を4月上旬にオープンする。
同社では2月25日、オープンに先立ち、「hotel zen tokyo」オープニングイベントを開催、内部を報道陣に公開した。

「hotel zen tokyo」は、無駄を削ぎ落としていくという禅の思想と、近年流行するミニマルな生活スタイルを掛け合わせた、旧来にない新型ホテル。
「泊まれる茶室」をコンセプトとし、古来、茶人たちの間で理想とされた「市中の山居」を目指した客室をはじめ、日本画の装飾、和装のルームウェアなどを通じ、最小限の空間で最大限の体験を提供する。

今後は「禅×ミニマルホテル」の考えのもと、フランチャイズ展開を通じ、札幌や京都など国内主要都市をはじめ、海外展開も視野に入れ、50店舗体制を目指すという。

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公開当日は、各務代表による事業戦略プレゼンテーションの他、ファッションデザイナー・廣川玉枝氏デザインによるルームウェアの披露、現役住職によるお点前のデモンストレーションも行われた。

同社代表で建築家の各務太郎(かがみ たろう)氏は1987年東京都生まれ。
早稲田大学理工学部建築学科卒業後、株式会社電通に入社、2017 年ハーバード大学デザイン大学院(都市デザイン学修士過程)修了、2018年同社設立。
第30回読売広告大賞最優秀賞、第4回大東建託主催賃貸住宅コンペ受賞。

<目次>

カプセルの入口は、まさに茶室の躙(にじ)り口。
同ホテルを象徴する空間「鉄の茶室」。
やや「尖がった」主張に潜む、「過剰演出」のリスク。

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