【PR記事】 イオン北海道、「みらいの『食べる北海道スープ』レシピコンクール」受賞作品を商品化、シカ肉を用いたスープを2月13日~17日に北海道内のイオン等40店舗で期間限定販売 北海道札幌市

2019.02.13
イオン北海道株式会社(札幌市白石区、青栁英樹社長)は、「みらいの『食べる北海道スープ』レシピコンクール」で最優秀賞を受賞した作品を商品化、北海道内の「イオン」「イオンスーパーセンター」40店舗で2月13日~17日に期間限定で販売する。

同コンクールは、センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)と公益社団法人北海道栄養士会(札幌市中央区、山部秀子会長)で構成するみらいの「食べる北海道スープ」レシピコンクール実行委員会が2018年8月に開催したもの。

イオン北海道は、地域の食文化を未来に伝えていくという同コンクールの主旨に賛同し、商品化を実現した。
イオン北海道がシカ肉を使用した総菜の製造・販売を行うのは今回が初となる。

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今回商品化されたのは、最優秀賞に選ばれた釧路短期大学の学生・小椋彩花さんの「しかのチタタプの豆乳スープ」。
肉を包丁で叩いてミンチ状にして山菜と合わせるアイヌ民族の料理「チタタプ」に着想を得て、味噌と豆乳入りのスープの中にギョウジャニンニクパウダーとゴボウを配合したシカ肉団子と野菜を加えた、彩りとコクのある具沢山のスープだという。

昨年11月1日に、レシピ考案者である小椋さんと同短大の教職員らによる試食会を行い、商品化に向けて意見を交わし、約3か月かけて試作・試食を重ねて商品化にこぎつけた。

同コンクール実行委員長のセンチュリーロイヤルホテル・桶川昌幸総支配人は、「このたび、地元企業であるイオン北海道様にコンクールの受賞作品の商品化を担っていただいた。商品化したスープは、アイヌ伝統の食文化に着目した未来と過去を融合した作品。今回の販売を通じて、シカ肉の消費拡大にもつながれば。」とコメントしている。

今後、受賞作品は同ホテルでも商品化を検討するほか、学校給食の献立化も働きかけていく予定だという。

「みらいの食べる北海道スープ」受賞作品の商品名は「鹿肉団子のチタタプ豆乳スープ」。
本体価格498円(税込537円)、数量限定、なくなり次第販売終了。
販売期間は2月13日~17日。
販売店舗は北海道内の「イオン」「イオンスーパーセンター」40店舗。

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