【ニュース】 ユニマットプレシャス、沖縄・宮古島のシギラリゾート内で最上級ブランドの「シギラ」を冠する「ホテルシギラミラージュ」を4月に開業予定 沖縄県宮古島市

2019.02.08
株式会社ユニマットプレシャス(東京都港区、大庭雅志社長)は、同社が運営するホテルズ&リゾート「シギラリゾート」内のビーチサイドで、「ホテルシギラミラージュ」(沖縄県宮古島市)を4月に開業する(予定)。
2月7日より宿泊予約の受付を開始した。

現在同リゾート内では、「ザ シギラ」「シギラベイサイドスイート アラマンダ」「アラマンダ インギャーコーラルヴィレッジ」の3タイプのラグジュアリーホテルを展開。
「ホテルシギラミラージュ」は、オールインクルーシブの最高級プライベートヴィラ「ザ シギラ」に続き、最上級ブランドの「シギラ」を冠する。
宮古島の素晴らしい自然の彩りや空気、食や文化などを余すところなく採り入れ、至福のおもてなしを熟知したハイエンドトラベラーに、最上級の琉球スタイルな滞在を提供するという。

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同ホテルのコンセプトは「地上の楽園への Gateway – 唯一無二の宮古ブルー、カラーパレットのような蒼の世界への誘い」。
宮古島の美しい空や海の「青」「碧」「藍」。
様々な色彩を放つ大自然の蒼の全てが、時間とともに移り変わり、二つとして同じ色のない「幻想的な世界=ミラージュ」を映し出すとしている。

客室は全120室、全室51㎡以上のゆとりある空間とした。
ジャグジー付きデラックスから、最上階のプライベートプール付きスイートまで、多彩な客室を用意し、今年夏にはヴィラタイプ40室もオープン予定。
また客室内は、「海と空と大地、移りゆく景色の調和」をコンセプトに、ブルーオーシャンと輝く白浜をイメージした色調のインテリアでまとめるという。

1階レストラン「蜃気楼」では、厳選された食材をふんだんに使用した、極上の鉄板焼きやステーキグリル、しゃぶしゃぶや天ぷらなどのジャパニーズ・キュイジーヌを用意。
希少な宮古牛や新鮮な海の幸、島野菜など、ここでしか味わえない贅沢な食材を、豊富なドリンクアイテムとともに楽しめるという。

「ホテルシギラミラージュ」の所在地は沖縄県宮古島市上野新里
1405-201、交通は宮古空港より車で約20分、みやこ下地島空港ターミナルより車で約50分。
総敷地面積は9,436.93㎡、延床面積は1万8,001.11㎡。
客室は120室、51.58㎡~114.94㎡。
客室付帯施設は、プール(9室)、キッチン(7室)、ジャグジー(112室)、デイベッド(39室)。
料飲施設はレストラン(鉄板焼、ステーキ、しゃぶしゃぶ、天ぷら)、カフェ&バー。
宴会場はバンケット1室2タイプ480㎡(分割可能)、262㎡。
付帯施設は屋外プール、駐車場、ショップ、コンベンション。
開業日はベイサイド120室が2019年4月予定、ヒルサイド40室が
2019年夏予定。