【ニュース】 箱根小涌園ユネッサン、4月1日より全てのエリアの入場料金を値下げ 神奈川県箱根町

2019.02.06
箱根小涌園ユネッサン(神奈川県箱根町、慶野光市支配人)は、4月1日より全てのエリアの入場料金を値下げする。

同園では、水着で温泉が楽しめる「ユネッサン」と、箱根外輪山を望む露天風呂が人気の「森の湯」を展開、新しい温泉の楽しみ方を提案してきた。
2018年も、スリル満点の爽快アクティビティ「ジップライン」の開設や、水着で楽しむ「サバイバルゲーム」の開催、自家製スイーツとパンが好評の「箱根小涌園スイーツ&ベーカリー」をオープンするなど、積極的な提案を続けてきたという。

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今回の料金改定は、来園者には親子3世代で訪れる人が多いことから、家族旅行を応援したいという思いから、値下げを決定したもの。

また、入場フリーのレストランやショッピングモールでは、イタリアンやバイキングなど豊富なレストランに加え、箱根の定番土産も用意。
入浴しない人も楽しめるサービスやイベントを提供しているという。

箱根小涌園ユネッサンの4月1日以降の新料金(消費税・入湯税込)は、 ユネッサン(水着エリア)が大人(中学生以上)2,500円(3月31日までは2,900円)・子ども(3歳~小学生)1,400円(3月31日までは1,600円)など。
森の湯(日帰り入浴エリア)、パスポート(ユネッサン+森の湯)でも同様に値下げする。