【ニュース】 京浜急行電鉄など、今年で7回目となる「京急×沖縄フェア2019」を2月28日まで開催 沖縄県那覇市

2019.01.21
京浜急行電鉄株式会社(東京都港区、原田一之社長)は、1月21日~2月28日の期間、「京急×沖縄フェア2019」を開催する。

同フェアは、首都圏から世界や日本各地への玄関口となっている羽田空港への主要アクセスを担う同社が、首都圏と沖縄の架け橋となるために実施するもの。
今年で7回目の開催となる。

さらに今回は、2018年11月に羽田空港国内線ターミナル駅が開業20周年を迎え、また那覇でも沖縄都市モノレール「ゆいレール」が2018年8月に開業15周年を迎えたことを記念し、盛大に実施するという。

期間中は、京急電鉄のマスコットキャラクター「けいきゅん」のツイッターもしくは京急電鉄公式インスタグラムをフォローしたうえで、「#京急に乗って沖縄に行こう」のハッシュタグを付けて投稿した人の中から抽選で32名に沖縄旅行や沖縄関連商品が当たる「京急×沖縄ハッシュタグプレゼントキャンペーン」を実施。
あわせて「けいきゅん」のツイッターでは、ゆいレールのキャラクター「ゆっぴー」とコラボレーションしたツイートを発信、沖縄の観光情報を告知する。

またフェア期間中は、京急百貨店、羽田空港国内線ターミナルでも伝統芸能エイサーの演舞や沖縄物産販売など様々なイベントを開催し、沖縄の伝統芸能や食・文化を披露するという。

「京急×沖縄フェア2019」の実施期間は1月21日~2月28日(京急百貨店など、開催場所により異なる)。
主催は京浜急行電鉄株式会社、協力・協賛は沖縄都市モノレール株式会社・アサヒビール株式会社・オリオンビール株式会社。