【PR記事】 野村不動産など、「地域との深いつながり」をテーマとした新規ホテル「NOHGA HOTEL UENO」を開業 東京都台東区

2018.11.01
野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)・野村不動産ホテルズ株式会社(東京都新宿区、塚崎敏英社長)・NREG東芝不動産株式会社(東京都港区、吉田祐康社長)の3社は11月1日、新規ホテル「NOHGA HOTEL UENO(ノーガホテル上野)」(東京都台東区)を開業した。

「NOHGA HOTEL」は、「地域との深いつながりから生まれる素敵な経験」をコンセプトに、野村不動産グループ自らが商品開発、サービス提供をするホテル。
今後は同ホテルに続き、秋葉原・京都などで事業展開を予定している。

今回開業した同ホテルでは、コンシェルジュカウンター付近のロビーにギャラリーとショップを設置。
地域のものを中心に日本各地から集めたアートやプロダクトを取り揃える。
アートはアーツ千代田3331と連携し、地域のアーティストの企画展を年に数回開催し、変化を楽しめる空間作りを目指す。
スタッフ自らが発掘してきた地域の連携先をはじめ、魅力的でディープな情報を用意し、ゲストにローカルな体験を味わってもらえる提案を行うという。

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また、ロビーと連続する空間には、レストラン・ラウンジ・テラス席を配置。
2階にはライブラリーラウンジ・テラス席を設置し、宿泊者以外の来館者も気軽にくつろげるパブリックスペースとしている。

客室は、「快適な目覚め」をコンセプトに、ファブリックの醸し出す柔らかさと、木目の持つ温かみが感じられるインテリアデザインとした。
客室タイプは、ダブル・ツイン・スイートで、平均客室面積は20㎡前半(全130室)。
洗面台を室内に配置することで空間に広がりを持たせ、どの客室も2名が宿泊してもゆっくりと快適に過ごすことができるという。

レストラン「Bistro NOHGA UENO」では、一日の活力につながるようなやさしい味付けのコンテンポラリー料理を用意。
食材には、生産者の顔が見え、極力自然な製法で作られたものや、近隣の店が取り扱うこだわりの食材を使用する。
日本の旬の食材も積極的に活用し、その時期のおすすめ料理を提供するほか、食事と相性のよいナチュラルワイン・日本酒・クラフトビールなども多数用意するという。

朝食は旬の野菜やフルーツなどのビュッフェと、選べる洋食3種または和食1種を用意。
「マニュファクチャ」直送のパン、「蕪木」自家焙煎の珈琲、五つ星お米マイスター厳選のお米、「郡司味噌漬物店」の味噌・漬物など、地域店の食材をふんだんに取り入れた「NOHGA」ならではの朝食を提供するとしている。

「NOHGA HOTEL UENO」の所在地は東京都台東区東上野2-21-10、交通はJR山手線・京浜東北線他「上野」駅広小路口より徒歩5分、東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅3番出口より徒歩3分。

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NOHGA HOTEL UENO