2018.10.17
会津若松市は、「IoT・ICTフェア~150年先の街づくり、会津若松市の挑戦~」を会津大学 LICTiA UBIC講堂・中講義室(福島県会津若松市)で11月2日・3日に開催する。
総務大臣賞を受賞した会津若松の取組みや、先端IT企業・会津大学発ベンチャー企業などの取組みを知ってもらうのが狙い。
同市では、IoT・ICT(デジタル)を中核に置いたスマートシティ構想により、地域モデルの創出を行っている。
同市が目指すスマートシティでは、特定の取組みではなく、エネルギー・観光・医療・教育・農業・金融・移動手段の7領域にまたがって取り組むことで、産学官が連携した街づくりを目指す。
平成31年春には、500名以上が入居するICTオフィスビルが竣工、更に多くのICT企業が集積され、実証実験や会津大学との連携が深まっていくという。
また、会津モデルは、地域活性化モデルと国や各団体から認定を得たほか、平成30年には総務大臣賞受賞(スマートシティ推進・ICT産業集積・人材育成貢献)にも選定された。
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2018.10.17
株式会社ベッセルホテル開発(広島県福山市、瀬尾吉郎社長)は
10月17日、「ベッセルホテルカンパーナ名古屋」(名古屋市中村区、宇賀秀人支配人)をグランドオープンした。
同ホテルは、株式会社NTT西日本アセット・プランニング(大阪市中央区、松本順一社長)が建築したホテルを、ベッセルホテル開発が賃借して運営するもの。
複数の鉄道路線が乗り入れ、高速バスターミナルも隣接する「名古屋」駅桜通口より徒歩9分、地下鉄「名古屋」駅1番出入口より徒歩4分に位置し、閑静な通りに面し、徒歩圏内には飲食店も充実しているという。
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2018.10.17
関越交通株式会社(群馬県渋川市、佐藤俊也社長)とヤマト運輸株式会社(東京都中央区、長尾裕社長)は10月16日、群馬県沼田市と同県片品村を結ぶ路線バスで宅急便を輸送する客貨混載を開始した。
関越交通が路線バスの空きスペースで宅急便を輸送することで、バス路線の生産性を向上させ、新たな収益源とし、バス路線網の維持を図ることが目的。
ヤマト運輸も、走行時間を約1時間削減できることで、現地での滞在時間が増え、利用客の要望に応えやすくなるため、サービス品質の更なる向上が図れるほか、休憩時間が取りやすくなるなど働く環境の改善、CO2排出量の低減も図ることができるとしている。
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2018.10.17
一般社団法人信州とうみ観光協会(長野県東御市、峯村文博会長)は、自然と歴史に育まれた里山を歩き、東御市(とうみし)でしか味わうことのできない「食」を楽しむウォーキングイベント(モニターツアー)「ワインウォークinとうみ」を11月3日に開催する。
「ワインと食・温泉コース」と「ワインと食・歴史文化コース」を用意した。
同イベントの企画は東御市雇用創造協議会、旅行企画・実施は信州とうみ観光協会。
開催目的は、同市特有の農山村の魅力を「食」を通じて体験し、地域住民との交流を楽しんでもらうこと。
参加者はアンケートに要協力。
より多くの人々に喜んでもらえる旅行商品の開発に繋げていく。
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2018.10.17
ルートインジャパン株式会社(東京都品川区、永山泰樹代表)は
10月17日、ルートイングループとしては奈良県内初出店となる新規ホテル「グランヴィリオホテル奈良和蔵」(奈良県天理市)をオープンした。
同ホテルは近鉄天理線「二階堂」駅より徒歩約15分の立地。
奈良市・橿原市の中間に位置し、西名阪自動車道・郡山インター、京奈和自動車道・郡山南インターからのアクセスも良好だという。
館内は和モダンな創りで、チェックイン後は靴を脱いで「お宿」感覚で寛げるとしている。
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2018.10.17
三菱地所ホーム株式会社(東京都港区、加藤博文社長)は、ツーバイフォー工法(枠組壁工法)による新築注文戸建住宅で、11月以降の受注物件より、壁枠組の縦枠と上下枠に使用する材料に国産木材を標準採用する。
同社ではこれまで、国内森林資源の適正利用と国内林業の持続的で健全な発展を図るため、国産針葉樹を使用した構造用合板や国産ヒノキ土台を標準採用するなど、トレーサビリティの明確な国産材の採用を積極的に行ってきた。
また、2015年以降は、「枠組壁工法構造用製材」での国産製材・たて継ぎ材のJAS規格改正、構造計算指針等の改定等などにより、輸入木材以外でも設計がしやすい環境が整ってきたという。
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2018.10.17
全国地紅茶サミットinみなまた実行委員会(坂口和憲代表、事務局:水俣市農林水産課農業振興係内)は、九州各県の紅茶生産者等が集まる「九州和紅茶サミットinみなまた」を11月3日にエコパーク水俣(熊本県水俣市、バラ園周辺)で開催する。
同イベントは、水俣・芦北地域の紅茶生産者が中心となり、水俣・芦北地域の紅茶や、九州各地のその土地の気候や風土の中で作られた国産紅茶を一般に広く知ってもらうため、今年初めて開催するもの。
当日は、各地域の特徴ある国産紅茶を専用ティーカップで飲み比べできるという。
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2018.10.17
大和ハウスグループのダイワロイヤル株式会社(東京都千代田区、原田健社長)は10月17日、新規ホテル「ダイワロイネットホテル姫路」(兵庫県姫路市)をオープンした。
同ホテルはJR「姫路」駅より徒歩約5分、山陽電鉄「山陽姫路」駅より徒歩約4分の立地。
周辺には大型商業施設や飲食店が多く軒を連ねるほか、世界遺産「姫路城」へも徒歩約10分。
上層階からは姫路城を眺望可能だという。
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2018.10.17
三重交通株式会社(三重県津市、雲井敬社長)は、路線バス「湯の山線」(アクアイグニス~近鉄湯の山温泉駅~湯の山温泉・御在所ロープウエイ前間)で利用できる「湯の山温泉1DAYフリーきっぷ」を10月20日より発売する。
湯の山温泉(三重県菰野町)は今年で開湯1300年の節目の年。
7月には御在所ロープウエイがリニューアルオープン、また、湯の山かもしか大橋の開通に伴い、9月14日からは路線バスが御在所ロープウエイへの乗り入れを開始している。
同社では、同きっぷの発売を機に、湯の山温泉エリア内の回遊性や利便性の向上を図ることで、公共交通の利用促進と地域の観光振興に繋げたいという。
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2018.10.17
一般社団法人こもろ観光局(長野県小諸市、花岡隆理事長)は、「懐古園紅葉(もみじ)まつり」を10月20日~11月18日に小諸城址 懐古園で開催する。
高原のまち・小諸市は、首都圏より早く紅葉が始まる地域。
市内では標高が2,000mから600mまで1,400mの高低差があるため、長期間にわたって紅葉を楽しむことができるという。
同イベント期間中には、園内で様々なイベントを実施。
また同観光局では、県内外からの観光客に向け、「小諸をバスでめぐるツアー」や、「温泉」「果物狩り」「蕎麦処」を紹介するマップの無料配布なども実施する。
平成30年度「懐古園紅葉(もみじ)まつり」の開催期間は10月20日~11月18日。
主な催しは「第53回東信菊花展」(10月20日~11月4日)、藤村記念館開館60周年記念演奏会「紅葉の中・箏で奏でる藤村詩の世界」(10月28日)、甲冑野点(のだて、11月4日・11日)、草笛教室(期間中の日曜日)、こもろ観光ガイド協会ボランティアによる園内ガイド(10月20日・21日、10月27日~11月11日、11月
17日・18日)、寅さん全作フィルムで観よう会(11月10日)、懐古射院(弓道場)一般公開(期間中の日曜・祝日)、「信州・小諸フォトコンテスト入選作品展示in武器庫」(期間中毎日)、横山祖道展in武器庫(期間中毎日)など。