【ニュース】 相鉄不動産など3社、全81戸の一戸建住宅地「グレーシアライフ横濱西谷」を開発、2019年1月より第1期17戸を販売 神奈川県横浜市

2018.10.05
相鉄グループの相鉄不動産株式会社(横浜市西区、杉原正義社長)・京急不動産株式会社(東京都港区、坂齊素彦社長)・安田不動産株式会社(東京都千代田区、中川雅弘社長)の3社は、全81戸の一戸建住宅地「グレーシアライフ横濱西谷」(横浜市保土ヶ谷区)を開発、2019年1月より第1期17戸を販売する。

同物件は、2019年度下期に開業予定の相鉄・JR直通線、2022年度下期に開業予定の相鉄・東急直通線の起点となる相鉄線「西谷」駅より徒歩9分の立地。
「安心・安全に暮らせる街」「美しい景観を誇れる街」「快適にエコで暮らせる街」の3つをテーマに、住民同士のコミュニティーや家族のコミュニケーションを育みやすい街を目指す。

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住宅地は、スペイン・アンダルシア地方の景観をモチーフにした美しく心地よい街並みに加え、車を置かないときのカースペースを子どもの遊び場や集いの空間として利用できる「はぐくみプレイス」、街の随所に住民が親しむ「コミュニティスポット」を設置。
防犯カメラを設置するほか、各住戸の街灯型門灯・庭園灯を利用し、夜間の景観と安全性にも配慮する。

各住戸の間取りは4LDKを中心とした個性的なプランニングで、共働き世帯に便利な「室内物干し金物」の設置や、子どものリビング学習を想定した「スタディカウンター」(一部住戸)、大型収納を設ける他、オール浄水システム「良水工房」を採用、庭の手入れをサポートするガーデナーシステム(入居後2年間まで)なども提供する。

「グレーシアライフ横濱西谷」の所在地は横浜市保土ヶ谷区上菅田町190番11他(地番)、交通は相鉄線「西谷」駅より徒歩9分。
総戸数は81戸(第1期17戸)。
敷地面積は125.09~144.80㎡、建物面積は94.51㎡~99.89㎡。
構造・規模は木造2階建(2×4工法)、間取りは3LDK・4LDK。
第1期のモデルハウスオープンは2018年秋、販売開始は2019年1月、入居開始は2019年3月の予定。