【ニュース】 道の駅水辺の郷おおやま、久留米大学と青森中央学院大学の学生による実演販売を9月8日に実施、「地域連携特講」の一環 大分県日田市

2018.09.06
JR九州グループの株式会社おおやま夢工房(大分県日田市、石橋隆代表)は、同社が運営する「道の駅水辺の郷おおやま」(大分県日田市)で、久留米大学(福岡県久留米市、永田見生学長)と青森中央学院大学(青森県青森市、花田勝美学長)の学生による実演販売を9月8日に実施する。

同取り組みは、両大学による地域連携特講の講義の一環として行われるもの。
それぞれの地域の文化や歴史を、現地での体験や地域交流を通じて学ぶという。

「道の駅水辺の郷おおやま」は、実演販売の場所を提供し、学生の活動に協力。
当日は、両大学の学生らが、リンゴジュースやアップルパイ等のリンゴ製品、ホタテの加工食品等の青森の特産品の販売、久留米大学の学生が考案した商品の販売を行う。
開催日時は9月8日の10時~13時。

「道の駅水辺の郷おおやま」の所在地は大分県日田市大山町西大山4106番地、交通はJR「日田」駅より車で約20分。