【ニュース】 東急不動産、再開発事業着手までの期間限定でエリア内の既存建物を活用した交流スペースを9月7日に開設 東京都渋谷区

2018.09.05
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)は、再開発事業着手までの期間限定でエリア内の既存建物を活用し、誰でも気軽に立ち寄れる、街の情報発信拠点・地域の交流スペース「subaCO(スバコ)」を9月7日に開設する。

同施設では、同エリアに住む人・働く人・学ぶ人・遊ぶ人・東京五輪に向け年々増加する外国人観光客など、年齢や国籍を越え、誰もが気軽に立ち寄れる新しいカタチのコミュニティサロンを目指す。

同施設活用の第1弾では、9月7日~17日の期間、都市回遊型イベントの「ソーシャルイノベーションウィーク渋谷」に参加し、一会場として様々な情報発信を行う。

施設の運営については、原宿表参道エリアからスタートし、全国でボランティア清掃活動を展開するNPO法人greenbird(グリーンバード)と連携する。

コミュニティサロン「subaCO(スバコ)」の所在地は東京都渋谷区神宮前6丁目31-21 オリンピアアネックス1階、交通は東京メトロ千代⽥線・副都⼼線「明治神宮前」駅より徒歩1分。
延床面積は約100㎡。
営業時間は月・⽊~日曜日の各日13時~18時(イベント開催時は営業日時が変更となる場合あり)。