【ニュース】 関電不動産開発、「(仮称)八重洲通りホテル開発プロジェクト」の新築工事を着工、開業は2020年春予定 東京都中央区
2018.08.30
関電不動産開発株式会社(大阪市北区、勝田達規社長)は、東京都中央区八丁堀開発を進めている「(仮称)八重洲通りホテル開発プロジェクト」の新築工事を8月23日に着工した。
同ホテルは、東京メトロ日比谷線・京葉線「八丁堀」駅より徒歩5分、JR「東京」駅より徒歩11分に位置し、八重洲通りと平成通りの交差点に面し視認性の高い立地。
同社では、地上13階・客室数218室の宿泊特化型ホテルを建設、竣工後は阿部商事株式会社(仙台市青葉区、阿部義社長)がホテル運営を行う。
同ホテルでは、東京駅・八重洲エリアの超高層ビル群の夜景が楽しめるよう、最上階にはロビーや和風庭園、バーなどを設置。
客室はツイン・ダブルを主体とし、バス・トイレ・洗面台をそれぞれ独立させる。
基礎構造では、建築基準法で定められた耐震基準の約1.25倍の耐力を確保したという。
「(仮称)八重洲通りホテル開発プロジェクト」の所在地は東京都中央区八丁堀二丁目101番1他5筆(地番)。
敷地面積は794.36㎡、延床面積は6,324.37㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上13階。
客室数は218室。
竣工・開業は2020年春(予定)。