【ニュース】 リード エグジビション ジャパン、第1回「関西 AI・スマート住宅EXPO」を9月26日~28日にインテックス大阪で開催 大阪府大阪市

2018.08.24
リード エグジビション ジャパン株式会社(東京都新宿区、石積忠夫代表)は、9月26日~28日の3日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で、第1回「関西 AI・スマート住宅EXPO」を開催する。

同展示会は、IoT対応の住宅設備、ホームネットワーク、ZEH向け設備、AIスマートスピーカーなどが出展する、業界初の展示会。
同時開催の「関西 スマートエネルギーWeek」を含め計520社が出展、西日本を中心に3万5,000人の来場を見込む。

IoT住宅とは、家電の制御・天気や交通情報・音楽・買い物などの生活の利便性の向上、監視カメラ、鍵・窓の施錠、高齢者・子どもの見守りサービス等、生活に関わるあらゆるものをスマートフォンなどで操作できる住宅。
AI住宅とは、上記に加え、スマートスピーカーで音声操作が出来たり、生活リズムを機械学習し自動制御してくれる住宅のこと。

株式会社富士経済の予測では、国内販売される住宅用機器(9品目)の内、AI搭載機の市場規模推移は、2025年には2016年の実績金額の6,700倍になると予測。
また、IDC Japan株式会社の調べによると、2021年と2022年には、住宅内の家電製品や空調の利用効率を向上させる「スマートホーム」関連の市場が伸び、一般消費者に向けたIoT市場が急成長するという。

第1回「関西 AI・スマート住宅EXPO」の会期は9月26日~28日。
会場はインテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)。