【ニュース】 グッドコムアセット、「壁面緑化・屋上緑化」を採用した分譲マンション「GENOVIA墨田文花 skygarden」を竣工、8月2日より分譲開始 東京都墨田区

2018.08.03
マンションの企画・開発・分譲を手掛ける株式会社グッドコムアセット(東京都新宿区、長嶋義和社長)は、「壁面緑化・屋上緑化」を採用した「GENOVIA Series」の48棟目となる分譲マンション「GENOVIA墨田文花 skygarden」(ジェノヴィア墨田文花スカイガーデン、東京都墨田区)を竣工、8月2日より分譲を開始した。

「壁面緑化・屋上緑化」は、ヒートアイランド現象を抑制し、建物の断熱性を高め、躯体保護や耐久性を向上させるほか、ライフサイクルコストの削減にも有効。
しかし、管理の難しさやコスト、手掛ける造園師の不足等の課題から、普及がなかなか進まないのが現状だという。
「GENOVIA Series」では、壁面緑化や屋上緑化を採用し、周囲の人々にもやさしいマンションを継続して開発していく体制を整えたとしている。

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同社による「skygarden (R)=屋上緑化」のメリットは、緑化された屋上から植物の蒸散作用により水分を蒸発させ、熱を奪い冷却効果をもたらすと同時に、夏期の建物内のクールダウンにもつながり、冷房費を削減し、省エネ効果を発揮するというもの。
また、コンクリートの膨張・収縮による劣化を軽減する効果も生み出し、紫外線を遮断するため、建物の耐久性向上・ライフサイクルコストの削減にも有効だという。

同物件は、東武亀戸線「小村井」駅より徒歩2分、東京メトロ半蔵門線・都営浅草線・京成押上線・東武スカイツリーライン「押上(スカイツリー前)」駅より徒歩17分、JR総武線「亀戸」駅より徒歩19分に立地する。
間取りは、若い世代や高齢単身者向け1Kと、ディンクス・ファミリー向け1LDKを用意した。

「GENOVIA墨田文花 skygarden」(ジェノヴィア墨田文花スカイガーデン)の所在地は東京都墨田区文花2丁目11番5号、交通:東武亀戸線「小村井」駅 徒歩2分、東京メトロ半蔵門線・都営浅草線・京成押上線・東武スカイツリーライン「押上(スカイツリー前)」駅 徒歩17分、JR総武線「亀戸」駅 徒歩19分。
構造:鉄筋はコンクリート造・5階建。
総戸数は34戸(内管理室1戸)、販売戸数は33戸。
間取りは1K・1LDK、専有面積は25.80㎡~40.59㎡、バルコニー面積は2.99㎡〜4.87㎡。
竣工は2018年8月。