2018.08.02
2018年8月1日、ホテルとサービスアパートメント両方の機能を持つハイブリッド型宿泊施設「オークウッドホテル＆アパートメンツ新大阪」（大阪市淀川区、杉山靖子総支配人）が開業した。

同施設では、全185室のうち59室がホテルタイプの客室。
126室あるサービスアパートメントタイプの客室には、冷蔵庫やキッチンなどを完備、長期滞在に対応する。
また、ホテルタイプとサービスアパートメントタイプがつながったコネクティングルームも設定。
宿泊客はコンシェルジュサービスや24時間オープンのフィットネスジムも利用可能としている。

館内1階には、天井高6.8mの吹き抜けを持つカフェラウンジ
「Cafe O（カフェ・オー）」をオープン。
朝は和食・洋食のメニューが揃うコンチネンタルブレックファスト、昼はランチセットを提供するほか、軽食やソフトドリンク、日本産のクラフトビールなどの飲み物も用意、近隣在住者も気軽に利用できるという。

59室あるホテルタイプの客室は、シンプルながら機能性の高いデザインとした。

126室あるサービスアパートメントタイプの客室には、冷蔵庫や電子レンジ、IH調理器を備えたフルキッチンと、洗濯乾燥機を完備。
浴室にはゆったりとしたバスタブと洗い場も設置した。

「オークウッドホテル＆アパートメンツ新大阪」の所在地は大阪市淀川区西宮原1-7-31、交通はJR「新大阪」駅より徒歩12分。

宿泊予約は
オークウッドホテル＆アパートメンツ新大阪