【ニュース】 「おふろcafé白寿の湯」など、「梨の葉風呂」を8月3日~19日に実施、旬を迎えた神川町特産の梨をPR 埼玉県神川町

2018.7.30
株式会社温泉道場(埼玉県ときがわ町、山﨑寿樹社長)は、同社が運営する温浴施設「おふろcafé白寿の湯」(埼玉県神川町)で、旬を迎えた神川町特産の梨をPRするため、同町内の「冬桜の宿神泉」と協働で「梨の葉風呂」を8月3日~19日に実施する。

「梨の葉風呂」は、乾燥させた梨の葉を湯船に浮かべるもの。
古くから日本では、梨の葉を湯舟に入れて入浴すると、あせもなどの夏の皮膚トラブルによいとされる民間療法が言い伝えられてきた。

今回の企画は、同町内の2つの温浴施設が連携してPRすることで、埼玉県で最も古い梨の産地とされる同町の梨のブランド力を高めるのが狙い。
町内に共存する観光施設の連携を強化することで、町全体の観光価値を高め、同町の観光交流人口増大により、経済活性化に貢献したいとしている。

なお、梨の実は、両施設の売店のほか、町内各所で購入が可能。

「梨の葉風呂」の開催店舗は「冬桜の宿神泉」(神川町町有施設:埼玉県児玉郡神川町大字矢納1431-1)、「おふろcafé白寿の湯」(埼玉県児玉郡神川町渡瀬 337-1)。
開催期間は8月3日~8月19日。
入館料のみで利用可能。