【ニュース】 横浜・八景島シーパラダイス、海の動物たちが来館客に「涼」を届ける「ずぶ濡れイベント&夕涼みイベント」を9月2日まで開催 神奈川県横浜市

2018.07.27
各地で記録的な暑さが続いている今夏、「横浜・八景島シーパラダイス」(横浜市金沢区、株式会社横浜八景島、布留川信行社長)は、海の動物たちが来館客に「涼」を届ける「ずぶ濡れイベント&夕涼みイベント」を9月2日まで開催する。

水族館では、イルカやセイウチたちが来館客に水しぶきのプレゼントを贈る、夏の暑さを吹き飛ばすずぶ濡れイベントを多数実施。
イルカたちの迫力あるジャンプなどを目の前で体感し、全身で「涼」を感じられる「水かぶりシート」の登場や、シロイルカによる水かけ、水量400リットルの水が頭上から降り注ぐ「びっくりバケツ」など、シーパラならではの「ずぶ濡れ」が楽しめるという。

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今夏は、ショーの演目の中で、イルカとセイウチが来館客に水を浴びせる演出が登場。
「ずぶ濡れ希望客」を普段入ることができないステージへ招待、より近くで動物たちを見ながらずぶ濡れになれる。
今年新たに登場した「水かぶりシート」では、ずぶ濡れ希望客自身がショープールの浅瀬部分に入り、水しぶきを体感しながらイルカのジャンプを思いっきり間近で見学できる。

「スプラッシュタイム」(写真)では、「ずぶ濡れパーティタイム」とは別に、シロイルカとコビレゴンドウによる迫力あるスプラッシュを来館客にプレゼント。
シロイルカが口から吹き出す豪快な水吹きや、コビレゴンドウの尾びれによる水かけで、夏の暑さを吹き飛ばすとしている。

あわせて、プレジャーランドでも水を楽しむエリアが登場、こどもから大人までずぶ濡れイベントを体験可能。
また、暑さが和らぐ夕方には、「フォレストリウム」にも心地よい風が吹き、カワウソやカピバラなどの動物たちも、お昼寝したりごはんを食べたり、昼間とはまた少し違った可愛らしい姿を来館客に見せるという。

横浜・八景島シーパラダイスの所在地は横浜市金沢区八景島、交通はシーサイドライン「八景島」駅より徒歩。