【ニュース】 南海電気鉄道、難波駅南側エリアに特化した情報発信サイト「NAMBA SOUTH MAP」を開設 大阪府大阪市

2018.07.17
南海電気鉄道株式会社(大阪市浪速区、遠北光彦社長)は7月13日、難波駅南側エリアに特化した情報発信サイト「NAMBA SOUTH MAP」を開設した。

難波駅の南側に位置する「なんば南」地区は、かつて住宅や工場が中心のエリアだったが、近年は高架下商業ゾーン「なんばEKIKAN」をはじめ、様々な店舗や施設が次々とオープン。
新しい発見と魅惑に満ち溢れたエリアとして進化し続けているという。

今回開設した「NAMBA SOUTH MAP」では、「なんばCITY(主に南館)」「なんばこめじるし」「なんばEKIKAN」だけでなく、その周辺の店舗・施設を含めた一体的な情報発信を実施、「なんば南」地区の「まち」としての認知向上と誘客促進を図る。

店舗紹介コンテンツでは、「グルメ&バー」「趣味&和みスポット」の2カテゴリーで、「なんば南」地区に位置する18店舗(グルメ&バー11店舗、趣味&和みスポット7店舗)の魅力や特徴などを紹介。

その他、「なんば南」地区に位置する14店舗で「働く人々」にスポットをあてたインタビュー記事や、エリアマップなども掲載した。

将来的には、新今宮方面などにもエリアを拡大、エリア情報を発信する基盤となるWEBサイトを目指すという。