2018.06.20
全国地域みらい留学ネットワーク（事務局：一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム、島根県松江市）は、「地域みらい留学フェスタ2018」を6月23日に大阪市で、6月24日に東京都で、6月30日に名古屋市で、7月1日に福岡市で開催する。
共催は島根県教育委員会（島根県松江市）。

都会の中学生が地方の高校に進学し高校生活を過ごす、いわゆる「国内留学」。
実際に体験した生徒や保護者からは、「真のグローカル人材を育むための教育環境として魅力的」との声が多く聞かれているという。

会場には、生徒募集を行う全国の公立高校34校がブースを出展。
各校の校長先生・教頭先生・全国生徒募集や進路指導担当者・市町村の担当者・現役高校生・卒業生が対応する。

各ブースでは、参加校による学校紹介プレゼンや、各学校の詳細説明を行う。

来場者は高校進学を検討中の中学生とその保護者で、4会場合計
1,000名を見込む（6月5日現在で1,018名の申込）。
これまでに、約1,400の中学校に在籍する27万人の中学3年生にチラシを配付したという。

「地域みらい留学フェスタ2018」の会場・開催日は、大阪（天満橋OMMビル Aホール、大阪市中央区大手前1-7-31）が6月23日、東京（TOC五反田メッセM4-6、東京都品川区西五反田6-6-19）が6月24日、名古屋（TKP名古屋駅前カンファレンスセンター ホール8A、名古屋市中村区名駅2-41-5）が6月30日、福岡（電気ビル共創館 カンファレンスA、福岡市中央区渡辺通2-1-82）が7月1日。
開催時間は大阪会場・東京会場とも 午前の部が8時45分～12時・午後の部が13時15分～16時30分。
名古屋会場・福岡会場は午後の部（12時45分～16時）のみ。