【ニュース】 千葉大学、「千葉大学コーヒーの日」第1弾、「千葉大学地域連携イベント2018夏」を6月5日に開催 千葉県千葉市

2018.06.04
国立大学法人千葉大学(千葉市稲毛区、徳久剛史学長)は、「千葉大学コーヒーの日」第1弾「千葉大学地域連携イベント2018夏」を、西千葉キャンパス インフォメーションセンター(松韻会館)前(千葉市稲毛区)で6月5日に開催する。
同イベントは、今年3月に販売を開始した「パナマ・千葉大学コーヒー」を利用した地域貢献と認知度向上を目指し、更なる広報的アプローチとして開催するもの。

千葉大学地域連携イベントは、3の倍数月(6月・9月・12月・3月)の5日を「千葉大学コーヒーの日」とし、学内インフォメーションセンターを利用、試飲会や環境健康フィールドセンター協力のもと、実施するイベント。
今年度は、生産品の販売・関連企業の物販販売・地元商店街などによる地産品の販売などを定期的に開催する。

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開催のきっかけは、「千葉もの 千葉こと 千葉ひと」と、出会う会・「学生 地元住民」に出会う会を目指すゆりの木商店街から「千葉大学で何か出来ないか」という一本の電話が始まり。
ゆりの木商店街は活性化、千葉大学は地域貢献と認知度向上のための定期イベント開催と両者の方向性が一致した結果、今年度1回目の開催となった。

当日は、千葉大学オリジナルグッズの販売として、パナマ・千葉大学コーヒーの試飲・販売、環境健康フィールドセンターの生産品、青果(梅、胡瓜、トマト、日向夏 など)・加工品(ジャム、蜂蜜、みそ など)・花の苗(マリーゴールド、ペチュニア など)を販売。
ゆりの木商店街による出店では、飲食物(パン、カップアイス 他)、千葉県産食品(お米、青果他)、世界のカップヌードル、懐かしの古本などを販売する。

「地域連携イベント2018夏」の開催日時は6月5日11時~(雨荒天の場合は中止)。
会場は千葉大学西千葉キャンパス インフォメーションセンター(松韻会館)前、交通はJR「西千葉」駅より徒歩3分。