2018.05.21
東⽇本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐⼆社長)は、今年4月より準備工事を開始していた「川崎駅⻄⼝開発計画」(川崎市幸区)で5月18日、起⼯式を実施し、本体建設⼯事に着⼿した。
同計画のうち、ホテル部分の開業は2020年春、全体完成は2021年春の予定。
事業主体は東⽇本旅客鉄道株式会社、運営会社(予定)はオフィス・商業が株式会社ジェイアール東⽇本ビルディング(東京都渋谷区、田邉滋社長)、ホテルが⽇本ホテル株式会社(東京都豊島区、里見雅行社長)、フィットネス&スパが株式会社ジェイアール東⽇本スポーツ(東京都豊島区、江藤尚志社長)。
同計画は、「川崎駅⻄⼝⼤宮町地区 地区計画」(1999年12⽉決定)に基づき、同社変電所跡地と取得した複数隣接地を⼀体的に進める市街地再開発。
国際競争⼒や情報発信⼒をもつビジネス・宿泊・商業機能の⼤規模複合型まちづくりにより、川崎駅周辺の都市機能強化、歩⾏者ネットワークと回遊性の向上を目指す。
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2018.05.21
株式会社リブマックス(東京都港区、有山憲代表)は5月20日、新規ホテル「ホテルリブマックス高田馬場駅前」(東京都新宿区)をオープンした。
同ホテルは、JR・西武・東京メトロ「高田馬場」駅より徒歩約4分の立地。
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2018.05.21
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)と株式会社MyCity(東京都千代田区、石田遼代表)は5月18日、「(仮称)南平台プロジェクト」(東京都渋谷区)で計画するIoTを活用したスマートオフィスの提供について、両社の共創により新たに開発したサービスを導入し、多様なワークスタイルのサポートを実現すると発表した。
同IoTサービスの開発は、東急不動産が2017年11月より開始した「SHIBUYAスタートアップ100」における事業開発の一環として取り組んだもの。
同サービスを活用することで、入居企業の多様なワークスタイルをサポートする。
同サービスの一部である「トイレ利用状況の把握」機能は、2018年4月より、南青山東急ビル(東京都港区)で導入し、利用者の使い勝手の検証を開始した。
入居企業からは、「トイレの在室状況がリアルタイムにわかり、無駄な離席がなくなることで業務効率化につながり、働き方改革の一助となる。」との声を得ているという。
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2018.05.21
一般社団法人信州とうみ観光協会(長野県東御市、峯村文博会長)は、昨年に続き、東御市の「観光二次交通社会実験事業」として、市内の魅力スポット10か所を巡回する周遊バス「まるっと信州とうみ号」を6月2日~11月25日の土日祝日などに運行する。
東御市は、葡萄(巨峰)の生産地として知られ、近年は信州ワイン産地「千曲川ワインバレー」の中核としても注目を集めている場所。
今年は本数を増便し、期間を延長して運行するほか、しなの鉄道と連携し、「軽井沢」駅~「田中」駅間の運賃がセットとなった「軽井沢-東御 休日ワインきっぷ」も同時発売する。
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2018.05.21
JRホテルクレメント徳島(徳島県徳島市、井上佳治総支配人)は、7月2日に開業25周年を迎えるにあたり、「クレメントガーデン(ビアガーデン)」を5月25日にリニューアルオープンする。
今年は、「昭和レトロ」をイメージした装飾を施し、なつかしいメニューとともに、毎年好評のライブキッチンコーナーでは牛肉と野菜の鉄板焼きや海鮮焼きを提供。
また、ドリンクコーナーでは、ビール以外のドリンクとして、ワイン・果実酒・カクテルの品数を更に充実させた。
オープン日には、アサヒビールイメージガールが来店し、抽選会を開催するほか、ハワイアンダンス、琉球國祭り太鼓、ベリーダンス、各種演奏など様々なイベントも楽しめるという。
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2018.05.21
岐阜ビール祭り実行委員会(岐阜県輪之内町、森島冬樹代表)は、中部地方中心としたクラフトビールと岐阜で人気の料理を楽しめる「岐阜ビール祭り 柳ケ瀬ビッグパブ2018」を6月2日・3日にJR岐阜駅前「信長ゆめ広場」(岐阜県岐阜市)で開催する。
当日は、岐阜をはじめ、愛知・長野・山梨・東京・滋賀・鳥取から名だたるクラフトビールメーカーが岐阜駅前に集結。
ブルワー自らサーブし、自慢のおいしい樽生ビールとビールを引き立てる名物料理を提供する。
90年代の第一次地ビールブーム以降、岐阜県内ではビールメーカーは9社から3社に減少。
多くの腕利きブルワーが県外へ流れ、岐阜出身のブルワーが国内有数のブルワリーで活躍しているという。
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2018.05.21
株式会社日本エスコン(東京都千代田区、伊藤貴俊社長)は5月19日、新規分譲マンション「レ・ジェイド高槻古曽部」(大阪府高槻市)の分譲を開始した。
同物件は、JR京都線「高槻」駅・阪急京都線「高槻市」駅の2駅が利用可能で、それぞれ新快速と特急の停車駅。
駅前から現地周辺までは、スーパーや大型書店等の商業施設、シネマコンプレックス等の娯楽施設、医療機関や教育施設等の生活施設が揃うほか、摂津峡などの山や川に囲まれた自然が感じられる環境となっている。
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2018.05.21
ホテル日航新潟(新潟市中央区、小野丘総支配人)は、有限会社ヤスダヨーグルト(新潟県阿賀野市、渡邊榮一代表)との初コラボレーション企画となるスイーツブッフェ「サマースイーツブッフェ~ヤスダヨーグルトと美味しい仲間たち~」を6月2日~8月26日の土日祝日に開催する。
同スイーツブッフェでは、近年、全国的にも人気が高いヤスダヨーグルトをふんだんに使用したスイーツのほか、ミルクや果物を使用した夏向けの爽やかなスイーツ約20品を用意。
阿賀野エリアを中心とした酪農家、養蜂家などの地元農家をシェフ自ら訪問し、食材を研究したうえでメニューを考案したという。
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2018.05.21
広島県北部に位置する三次市は、ひろしまブランドショップTAU(東京都中央区)で、PRイベント「Discovery 344 ~懐かしさと新発見の三次フェア~」を5月26日~29日に開催する。
期間中は、地元スーパーの三次フードセンター(広島県三次市、三田武志代表)が選りすぐった、三次産の新鮮野菜などの生鮮食品から、水都三次ならではの醤油や麺などの加工品、雑貨など、344(みよし)個のアイテムが集結。
また5月29日には、TAU3階「MERI Principessa(メリプリンチペッサ)」で、三次産の食材を味わい、語り、楽しむ、東京で三次の夜を体感するイベント「三次を楽しむ344の秘訣」を開催する。
会場ではカープ戦の中継を放映、三次のスペシャリストやゲストによる「344個の秘訣」を伝授するトークショーを行うという。
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2018.05.21
1988年(昭和63年)5月1日に開館した豊橋市自然史博物館が開館30周年を迎えた。
30周年を記念し、開館以来収蔵庫で保管されてきた植物食恐竜エドモントサウルスの腰の骨を5月27日まで初公開する。
同館は、植物食恐竜エドモントサウルスの実物化石をはじめ、多くの化石を展示。
日本有数の充実した常設展示エリアを有する博物館で、開館以来
1,400万人以上が訪れる人気施設となっている。
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