【ニュース】 袋井市、同市の四季や催事などのシティプロモーション動画を4Kで撮影、12タイトルを制作 静岡県袋井市

2018.04.24
袋井市は、2019年に同市のエコパスタジアムで開催されるラグビーW杯に向け、まちの魅力を発信するため、四季や催事などを4Kで撮影、約30秒の動画を制作した。

同動画は、4K解像度で、夜間の撮影にも適応した高感度カメラを使用、ドローンによる空撮やクレーン撮影などの技法を積極的に取り入れ、同市の魅力を分かり易く、強く印象付ける作風に仕上げたもの。
現在、YouTubeなどでの配信をはじめ、企業訪問や観光商談会などのセールスやイベントなどで積極的に活用しているほか、4月7日開催のNSKワーナーカップ「ジュビロ磐田VS清水エスパルス」戦のハーフタイムでも放送したという。

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映像タイトルは、「黄金の茶」「トイレの仏様」「目の霊山 油山寺」「繚乱」「極上の宿」「蛍の寺」「風鈴まつり」「ふくろい遠州の花火」「盂蘭盆」「念仏踊り」「秋葉の火祭り」「可睡斎ひなまつり」の12タイトル。

4K解像度で撮影していることから、エコパスタジアム内の大型映像設備、プロジェクションマッピング、市民ホールなどのイベント開演前を活用したPRなど、大画面で迫力ある映像を放映することで、同市を印象付ける。
企業訪問や観光PRなど、様々なセールスの場面で活用することにより、同市のイメ ージアップを図るほか、YouTubeにもアップし、国内外に向けて広く配信、市民や企業も「袋井市」と明記し自由に活用することで2次拡散を図るという。