【ニュース】 京福電気鉄道、嵐電「桜のトンネル」のライトアップと「夜桜電車」の運行を3月30日~4月1日に実施、嵐電沿線に春の訪れ 京都府京都市
2018.03.26
嵐電(京福電気鉄道株式会社、京都市中京区、岡本光司社長)は3月30日~4月1日の3日間、嵐電北野線鳴滝駅から宇多野駅間の通称「桜のトンネル」区間(約200m)でライトアップを実施し、「夜桜電車」を運行する。
ライトアップと「夜桜電車」の運行は今年で19回目。
「桜のトンネル」は、線路両側に咲く約80本の桜(ソメイヨシノ)で、地域の人々や春の観光客の目を楽しませてくれる桜並木。
「夜桜電車」は、ライトアップ区間では車内灯を消灯して低速で運行し、車内から幻想的なお花見を楽しめるとしている。
桜のトンネルライトアップと「夜桜電車」の点灯期間は3月30日~4月1日(荒天の場合は中止)、点灯時間は18時30分頃~20時30分頃(夜桜電車の運行に合わせて実施)。
点灯区間は北野線「鳴滝」駅~「宇多野」駅間の約200m。
夜桜電車運行時分は12分間隔の臨時ダイヤで運行。