【ニュース】 明和町とJTB関東、3月20日に地域総合交流協定を締結、移住・定住の促進、交流人口及び観光消費額の拡大等の地域活性化で連携 群馬県明和町

2018.03.15
群馬県明和町と株式会社JTB関東(さいたま市中央区、今枝敦社長)は、3月20日に地域総合交流協定を締結、移住・定住の促進、交流人口及び観光消費額の拡大等の地域活性化で連携する。

同協定は、2018年10月に迎える明和町20周年記念のイベントをサポートするほか、同町の魅力を発信し、移住・定住・交流人口の増加を目指すもの。
JTB関東と群馬県内の自治体では初の協定締結となる。

同協定により、移住・定住の促進施策では、町内企業とタイアップし、雇用+移住を念頭に、移住・定住ツアー等を実施する。
産業振興については、沖縄大交易会への出店等、国内外の食に関するマッチングイベントへの出展や、町産品を活用した新たな取組推進により、地域活性化を促進するという。

協定締結式は3月20日14時より、KITTE内東京シティアイ(東京都千代田区丸の内2丁目7-2)で開催。
調印式(式典)のほか、同町特産の梨を使用した新商品梨炭酸ジュースの発表や、梨等を使用した加工品の試飲・試食会を行う。