2018.03.13
ハウステンボス（長崎県佐世保市、澤田秀雄社長）は、現在開催中のイベント「100万本の大チューリップ祭」が見頃を迎える3月17日～4月9日の期間、「スペシャルウィーク」と題し、様々な新スポットを展開する。

なかでもメインスポットとなる宮殿・パレスハウステンボスでは、国内最多・700品種のチューリップが咲き誇るほか、世界的ガーデナーによるデザインガーデンも登場。
さらに宮殿内では、スイーツで作るアート作品が展示された「世界一きれいなスイーツ展」も同時開催する。

期間中は、チューリップの聖地・オランダ「キューケンホフガーデン」をデザインしたジャクリーン氏監修による、「春の花束」をイメージしたガーデンがスペシャルウィーク限定で登場。
貴重な品種から新品種、チューリップとは思えない不思議な見た目の品種まで、多種多様な品種が一堂に咲き揃うという。

一方、「世界一きれいなスイーツ展」は、2013・2014年に2年連続アジアNo.1パティシエに輝いたジャニス ウォン氏とのコラボスイーツ企画展。
スイーツの花で埋め尽くされた壁や巨大な立体作品など、光と花をテーマにしたスイーツアートが宮殿内に登場する。
期間中はアート体験イベントや、ジャニス ウォン監修のスイーツも登場予定（料金別途）。
開催期間は3月17日～5月14日。
料金はパスポート類提示で500円、散策チケット提示で700円（ハウステンボス入場料別途必要）。

ハウステンボスの所在地は長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1、交通はJR大村線「ハウステンボス」駅より徒歩約5分。

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