【ニュース】 アドベンチャーワールド、園内のふれあい広場に新施設「ウサギ モルモット フレンドハウス」をオープン 和歌山県白浜町
2018.03.13
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町、運営:株式会社アワーズ、大阪府松原市、山本雅史社長)は3月10日、園内のふれあい広場に新施設「ウサギ モルモット フレンドハウス」をオープンした。
ふれあい広場のコンセプトは「自然の中で ふれて 学んで ぬくもりを感じ 癒される場所」。
フレンドハウスでは、動物が苦手な人や、動物にふれたことのない子どもでも、身近で親しみやすいウサギやモルモットにふれあうことで、ぬくもりを感じ、動物たちと仲良くなれるという。
フレンドハウス内で自然光の入るサンルームでは、スタッフのサポートを受けながら動物を抱っこすることも可能。
展示スペースは床から70センチの高さで、車イスの人も座ったまま、動物とふれあうことが出来る。
ユニバーサルデザイン設計を取り入れた施設内には、スロープやスライド式の扉などを設置、誰もが楽しめるやさしい空間とした。
「ウサギ・モルモット フレンドハウス」の利用時間は11時~16時(13時~14時に動物休憩時間あり、季節により変動あり)。
展示動物はウサギ21頭・モルモット10頭(オープン当初)。
開設場所はふれあい広場内。
入場・ふれあい無料。
面積は建物が39.69㎡、サンルームが16.78㎡。
「アドベンチャーワールド」の所在地は和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399番地、交通はJR「白浜」駅より路線バスで約10分。