【ニュース】 アパグループ、吹田市で初のホテル開発用地を取得、119室のホテルを平成31年秋に開業予定 大阪府吹田市

2018.01.17
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、吹田市初となるアパホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。

同案件は、大阪市営地下鉄御堂筋線 「江坂」駅より徒歩1分の立地。
同駅からは、新大阪駅まで2駅5分、梅田・心斎橋・なんば・天王寺も乗り換えなしでアクセス可能。
地上13階建・119室のホテル建設を計画しており、平成31年秋開業を目指す。

同グループは、大阪エリアで昨年4月に「アパホテルなんば駅東」(全380室)、10月に「アパホテル御堂筋本町駅東」(全160室)と2棟のホテルを開業。
また、今年4月には「アパホテル新大阪駅南」(全109室)、5月には「アパホテル東梅田 南森町駅前」(全240室)、12月には「アパホテル堺筋北浜駅前」(全193室)の開業を予定している。
今後は「アパホテルTKP西梅田」(全161室・平成31年5月開業予定・FC)や、「アパホテル&リゾート御堂筋本町駅タワー」(全
917室・平成31年夏開業予定)など大型タワーホテル等の計画も予定しており、同計画を含め、大阪府下のアパホテルは19棟・
5,879室となる。

案件所在地は大阪府吹田市江の木1丁目2・3番、交通は大阪市営地下鉄御堂筋線「江坂」駅より徒歩1分。
公簿面積は331,31㎡(所有権)。
ホテル名(仮称)は「アパホテル御堂筋江坂駅前」。
延床面積は約2,100㎡、規模は13階建。
客室数は119室。