【ニュース】 中国SC開発とJR西日本、広島駅橋上・高架下開発「ekie」第2期で新たな駅ナカグルメスポット「ekie DINING」を3月29日にオープン 広島県広島市

2018.01.15
中国SC開発株式会社(広島市南区、 藤岡秀樹社長)は、西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、来島達夫社長)と進めている広島駅橋上・高架下開発「ekie(エキエ)」第2期(広島市南区)を、3月29日にオープンする。

ekie第2期は「ekie DINING」とネーミングし、新幹線東高架下1階エリアに、仙台・博多の有名店や地元広島の老舗・名店・ミシュランガイド掲載店の新業態、お好み焼きを代表とするご当地グルメ等、個性豊かでバラエティに富んだ21店舗が出店。
21店舗のうち、11店舗が中四国初・中国地方初出店や新業態、また16店舗が広島の地元企業の出店となる。

20180115中国SC開発

日常的に「広島」駅を利用する地元広島の人や観光やビジネスで広島を訪れる人など、幅広い利用客に和・洋・中を取り揃えたバラエティ豊かなメニューや、厳選した「広島グルメ」を駅で手軽に楽しめる店舗構成とした。
中でも、お好み焼きをはじめとする「ご当地グルメ」は、「廣島ぶちうま通り」とネーミングしたゾーンに集積させるという。

なお同社では、第3期以降も、同エリア隣接部分(旧フィットネスクラブ部分)を含めた新幹線高架下エリアに飲食・お土産・食料品店などが続々とekieに集積する予定で、今後も駅から多彩な「食」のシーンを提案していくとしている。

ekie(エキエ)第2期駅ナカグルメスポット「ekie DINING」の開業日は3月29日。
開発場所は「広島」駅 新幹線東高架下1階。
店舗面積は約1,800㎡。
店舗数は21店舗。
営業時間は11時~23時(一部店舗は異なる)。