【ニュース】 リソルホテルなど、JR「桜木町」駅徒歩3分の「(仮称)桜木町ホテル計画」を着工、開業予定は2019年春 神奈川県横浜市
2017.12.26
リソルホールディングス株式会社(東京都新宿区、今泉芳親社長)傘下のリソルホテル株式会社は12月22日、2019年に新規運営を予定している「(仮称)桜木町ホテル計画」(横浜市中区)の着工を発表した。
同ホテルは、株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)が総合企画を担当し、JX不動産株式会社(横浜市中区、稲葉愼司社長)が建築、竣工後はリソルホテルが運営を行うもの。
開業は2019年春の予定。
計画地は、JR「桜木町」駅より徒歩3分、みなとみらい線「馬車道」駅より徒歩2分の立地。
同エリアは、例年多くの国際会議が開催され、アジア圏に加えアメリカからの来訪も多く、訪日外国人客の中・長期滞在需要が期待できるエリアだという。
また、計画地の北側には、横浜市庁舎が2020年に移転予定。
完成すれば、北仲通南地区の新しいランドマークとなり、新たな人の流れが生まれることも期待される。
なおリソルグループでは、2018年に京都で3ヶ所、2019年以降は秋葉原・横浜桜木町・上野で新規ホテルの運営を開始する予定。
「(仮称)桜木町ホテル計画」の所在地は横浜市中区太田町6丁目、交通はみなとみらい線「馬車道」駅より徒歩2分、JR根岸線「桜木町」駅より徒歩3分。
構造・規模は鉄骨造・地上10階。
客室数は134室(モダレット102室、ツイン32室)。