【ニュース】 JR四国、平成30年秋開業予定の宿泊特化型ホテル「JRクレメントイン 高松」でロゴマークを決定、「波」で四国から展開するホテルを表現 香川県高松市

2017.12.26
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、半井真司社長)は12月25日、平成30年秋開業予定の宿泊特化型ホテル「JRクレメントイン 高松」(香川県高松市)で、新ホテルのロゴマークを決定した。

ロゴマークでは、クレメントブランドを継承すると共に、クレメントとインの頭文字「C」と「i」を筆記体で用いることで、海に囲まれた四国から展開するホテルとして「波」を表現。
カラーリングは、空と海の色を濃淡のあるブルーのコントラストで表現したという。

同ホテルはJR四国100%出資子会社の株式会社JR四国ホテルズ(香川県高松市、近藤明生社長)が運営する。
20171226JR四国

「JRクレメントイン 高松」の所在地は香川県高松市浜ノ町1番1号。
敷地面積は約1万500㎡、延床面積は約7,500㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上9階建。
施設概要は1階が店舗予定、2階がフロントロビー・客室、3~8階が客室、9階が客室・大浴場。
客室数は222室(シングル158室、ツイン64室)。
標準タイプはシングル約15㎡、ツイン約21㎡。
開業時期は平成30年秋頃(予定)。