2017.12.26
エースホーム株式会社（東京都新宿区、押谷敏樹社長）は12月25日、DIYできる新築住宅「HUCK」の新ラインナップ「HUCK
BASE 平屋『ベレー』」の販売を開始した。

「HUCK」は、堅固で高性能な構造躯体をベースに、自由にカスタマイズできる部分を住まい手自身が作り上げる、業界初の「DIYできる新築住宅」。
新ラインナップ「HUCK BASE 平屋『ベレー』」では、平屋ならではの安全性を実現し、家族のおおらかな暮らしを叶えるという。


従来は団塊世代の建て替えというイメージが強かった「平屋」は、「マンションのようなフラットな生活空間」が特徴。
同社では、家事の負担軽減や、家庭内の事故の軽減などにつながる安全性に加え、部屋の垣根が低く、家族をより身近に感じられる「平屋」は、子育て世代の暮らしのニーズにも応えられるとしている。

「HUCK BASE 平屋『ベレー』」は、アメリカの平屋住宅のデザインをモチーフに、現代の子育て世代を意識したシンプルでナチュラルなテイストとした。
アメリカ版の縁側「フロントポーチ」により、屋外と屋内の空間を一続きに感じられる開放感が特徴となっているほか、天候を気にせず車の乗り降りが出来て、多様な使い道を楽しめる「ビルトインガレージタイプ」も用意したという。

「HUCK BASE 平屋『ベレー』」の発売日は12月25日。
北海道と沖縄を除く全国のHUCK加盟店が販売する。
価格は基本本体価格が1,323万円（税別・5地域一般：平成25年省エネルギー基準の断熱地域区分、プロトタイププラン、延床面積は22.50坪）。