2017.12.14
横浜桜木町ワシントンホテル（横浜市中区、和田修治総支配人）は、5階DINING&BAR「BAYSIDE」を12月15日にリニューアルオープンする。

今回のリニューアルでは、最先端とアットホームが交錯する、ニューヨークブルックリンをイメージしたスタイリッシュな内装とした。
店内では、川沿いに広がるマンハッタンを眺めるように、店内一面に広がる窓から、みなとみらいの景色と食事が楽しめるという。

また、店内改装によって、ディナータイムには約300㎡、最大で立食200名・着席150名の貸し切りパーティーも可能とし、みなとみらい地区の大型宴会需要にも対応するとしている。


同ホテルは、JR桜木町駅前、みなとみらいエリアの入口に位置し、海側客室とDINING &BAR「BAYSIDE」からは、観覧車を中心に広がる横浜随一の夜景が眺望可能。
2015年からは順次リニューアルを行い、様々なスタイルの客室を提供しているほか、2017年8月には藤田観光グループ会員カード専用ラウンジなどもオープンしている。

リニューアル後のDINING&BAR「BAYSIDE」では、朝食ブッフェは12月15日6時30分より、ランチブッフェは2018年1月4日11時30分より営業を開始。

朝食ブッフェでは、シェフがだしにこだわった中華粥やソーセージのポトフ、湯気が立ち上る点心コーナー、店内で焼き上げるサクサクとした食感のデニッシュなどのパンコーナー、果実酢やフルーツシロップなどでアレンジが楽しめるリフレッシュメントドリンクなど、バリエーション豊富なメニューを用意する。

ランチブッフェでは、シェフが腕によりをかけたローストビーフや煮込み料理のほか、前菜、肉料理、魚料理、充実のデザートを用意。
多彩な食材によるアレンジメニューも楽しめるという。

横浜桜木町ワシントンホテルの所在地は横浜市中区桜木町
1-101-1、交通はJR・市営地下鉄「桜木町」駅前、みなとみらい線「馬車道」駅より徒歩3分。

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