【ニュース】 マイステイズ・ホテル・マネジメント、ホテル大阪ベイタワーの運営を継承、2018年3月29日に「アートホテル大阪ベイタワー」としてリブランドオープン 大阪府大阪市

2017.12.11
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、麻野篤毅社長)は、ホテル大阪ベイタワー(大阪市港区)の運営を継承、2018年3月29日に「アートホテル大阪ベイタワー」としてリブランドオープンする。

同ホテルは、JR大阪環状線・地下鉄中央線「弁天町」駅に直結した立地。
建物は地上51階建で、大阪有数の夜景が高い評価を得ているという。

リブランドに先立ち、2018年1月6日より約2か月半休業、客室やロビー、レストラン等の全館リニューアル工事を実施する。
オープン後は、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン・アソシエイトホテル」として、さまざまな取り組みを行う予定だという。
20171210アートホテル大阪ベイタワー

「アートホテル」は、同グループが展開するフルサービス型ホテルブランド。
今回の同ホテルは、全国で6軒目の開業となり、同グループの関西地区のホテルとしては最大規模となる。

今回の改装に伴い、客室数は383室から464室に増室。
スタンダードクイーンやスタンダードツイン、デラックスツインなど多彩な客室タイプを設定、48階にはビジネスダブルや、レディースダブルを用意するほか、ファミリー向けフロアも新設する。

また、ロビーやレストランの模様変えに加え、大阪市内最大級となる1,300人収容の大型バンケットや、「天空に集う」をコンセプトにしたスカイバンケットなど、イベントやパーティー、各種宴会等に便利な会場を数多く用意、研修や会議に特化したコンファレンスフロアも新設。

館内からの眺望は、天保山の大観覧車や海遊館、ユニバーサルシティなどを一望するベイサイドビューと、京セラドーム大阪や大阪城、通天閣など大阪中心部を見渡すシティサイドビューの両方が楽しめるという。

アートホテル大阪ベイタワーの所在地は大阪市港区弁天1-2-1、交通はJR大阪環状線・地下鉄中央線「弁天」町駅直結。
階数は地上51階建。
総客室数は464室(改装完了後)。