【ニュース】 関釜フェリー、下関での本場「ふく」ランチと関門海峡喫茶利用券がセットになった往復乗船券を10月15日運航便より提供 山口県下関市

2017.09.01
関釜フェリー株式会社(山口県下関市、入谷泰生社長)は、下関~釜山往復乗船券に、海峡のまち下関での本場「ふく」ランチと関門海峡喫茶利用券がセットになった、特典付き往復乗船券を下関発
10月15日運航便より提供する。

同乗船券は、関釜フェリーを利用し釜山への出発前、又は帰着後に「下関唐戸地区」へ足を伸ばして本場の「ふく」ランチを味わってもらおうというもの。
下関唐戸地区の3つの名店から選べる特選「ふく」ランチを満喫できるほか、関門海峡を望む下関グランドホテルで季節のスイーツと飲物が楽しめるとしている。
20170901関釜フェリー

下関唐戸地区には、人気の下関水族館「海響館」をはじめ、手軽に海の幸を味わえる「唐戸市場」など、山口県有数の観光スポットがある。
同乗船券を利用することで、同地区の観光もゆっくり楽しめるという。

「(季節限定)選べる『ふく』のランチ付き下関⇔釜山往復乗船券」の利用期間は下関発2017年10月15日~2018年4月15日までの乗船便(一部適用除外日あり)、予約は乗船の2ヶ月前から3日前まで受付。
販売価格は2等船室利用で1万3,800円。
内容は関釜フェリー下関⇔釜山往復乗船券(通常往復割引で1万
7,100円相当)+ランチチケット(選べる下関特産「ふく」のランチ券4,000円相当)+関門海峡喫茶利用券(季節のスイーツと飲物のセット)。
1等船室・特等船室を利用する場合は、等級差額を別途支払うことで利用可能。