【PR記事】 下呂温泉の小川屋、新浴場施設「汕 sen」を8月1日にオープン、益田川(飛騨川)を具現化 岐阜県下呂市
2017.07.31
下呂温泉の小川屋(株式会社小川屋、岐阜県下呂市、野村勝代表)は、新浴場施設「汕 sen」を8月1日にオープンする。
新浴場施設「汕 sen」は、益田川(飛騨川)を具現化した温泉スパ。
景観上の問題から目の前を流れる益田川(飛騨川)の景色を取り込めなかったため、借景という概念ではなく、「この場に自然を置き換える」手法を採用。
整然とした空間に、隆起的で自由に配置された石の塊があることで、より自然に近い形で、温泉という地球のエネルギーを体感できる場を創造したという。
新浴場施設は宿泊客専用フロアで、一服の場となる「ラウンジ」、開放的な「脱衣場」、自然を見立てた「浴場」と、奥に行くに従って徐々に明るく開放的な雰囲気となる造りとした。
浴槽の一部には、人工炭酸泉を採用。
炭酸ガスが溶けこんだお湯は、別名「ラムネのお風呂」ともいわれ、皮膚から体内に吸収された炭酸ガスが血管を拡張させることで、血行促進や組織への酸素供給促進作用があるとされている。
なお同館には、温泉文化と和を融合させた100帖空間「畳風呂」、女性露天風呂「ホワイトイオンバス」、源泉かけ流し「コンセプト貸切風呂」などがあり、館内だけで湯めぐりが楽しめるという。
小川屋の所在地は岐阜県下呂市湯之島570、交通はJR高山線「下呂」駅より徒歩8分。
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