【ニュース】 大京、新築分譲マンション「ライオンズ広島グランテラス」のマンションギャラリーでVR技術を導入した物件案内を開始 広島県広島市
2017.07.28
株式会社大京(東京都渋谷区、山口陽社長)はこのほど、新築分譲マンション「ライオンズ広島グランテラス」(広島市中区)のマンションギャラリーで、VR技術を導入した物件案内を開始した。
VR技術の導入は、「建物内部(共用部)」を疑似体験してもらい、当該物件のイメージを可能な限り正確に伝えるのが目的。
6月より同様の取り組みを実施している「ライオンズ札幌中央レガシア」(札幌市中央区)でも、好評を得ているという。
大京グループでは、2016年10月に発表した中期経営計画で、ICT活用を新たな取り組みテーマのひとつとして位置付けており、不動産売買仲介業務でのVR内覧サービスや、ビル管理業務でのスマートグラスの活用などを開始している。
今回の新築分譲マンションでのVR技術を導入した物件案内もその一環。
「ライオンズ広島グランテラス」は、広島市中区のリバーサイドでは最大級となる、全170戸の東南リバーサイド向き物件。
物件所在地は、中心商業地区に隣接する利便性の高い都市住居市街地でありながら、水都広島の景観計画重点地区(リバーフロント地区)に指定されている。
現在では、白島町とともに広島市内の2大優良住宅地とされているという。
ライオンズ広島グランテラスの所在地は広島市中区平野町7番4他(地番)、交通は広島電鉄宇品線「広電本社前」電停より徒歩7分、広島電鉄皆実線「南区役所前」電停より徒歩7分。
敷地面積は4,003.72㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造一部鉄骨造・地上15階建て。
総戸数は170戸(住戸)。
竣工は2019年2月15日(予定)。