【ニュース】 ファミリー工房、インバウンド需要などをターゲットにした大型ゲストハウス物件「和ごころ」を竣工、8月上旬より営業を開始 東京都荒川区
2017.07.24
株式会社ファミリーグループホールディングス(東京都足立区、古藤晃英代表)は、グループ会社の株式会社ファミリー工房(東京都足立区、古藤晃英代表)が設計・施工を手掛けたゲストハウス物件「和ごころ」(東京都荒川区)を竣工、営業を開始すると発表した。
同物件は、JR「日暮里」駅より徒歩8分、JR「三河島」駅より徒歩5分の立地。
建物は準防火地域での建築条件に対応した木造耐火建築で、敷地面積245㎡・延床面積559㎡の3階建て。
全23部屋を有する大型物件で、旅館業法上の「簡易宿所」として許可を受け、8月より営業を開始する。
同社では、特にインバウンド需要を見込み、旅館業法の正式な審査を経たゲストハウス施設の需要が今後急速に高まると予想。
こうした宿泊施設を法人化して運営することで、経費や償却による節税効果を活かした不動産投資案件の新たなモデルケースにしたいという。
今回竣工する同物件も、日本人のほか、訪日外国人やバックパッカーを主なターゲットとしている。
ゲストハウス物件「和ごころ」の所在地は東京都荒川区東日暮里
6-34-9、交通はJR「日暮里」駅より徒歩8分、JR「三河島」駅より徒歩5分。
オープンは2017年8月上旬。
客室数は23室(個室・相部屋、全室ユニットバス・トイレ付)。
施設内容は簡易宿泊施設・共用LDK・コインランドリー。