2017.07.13
京都市は、ソーシャルイノベーション企業として注目を浴びている企業「株式会社和える」「京都移住計画」とのコラボレーションイベント「京都移住茶論イン東京（特別編）」を7月22日に東京で開催する。

同イベントは、京都市がソーシャルイノベーションに取り組みやすい街である理由や、京都で商いをするうえでのヒントなどをトークセッションやワークショップで紐解くというもの。
京都との関わり方を持ちたい人や、京都に移住したい人、Uターンしたい人が「京都で働き、暮らす」魅力をイメージ・デザインできる場を提供するという。

トークセッション「京都で働き、暮らす魅力」の登壇者は、株式会社和える代表取締役の矢島里佳氏、株式会社和える京都直営店
「aeru gojo」ホストシスターの中川真由氏、京都市ソーシャルイノベーション研究所イノベーション・コーディネーターの山中はるな氏、京都移住計画代表の田村篤史氏。
ワークショップのテーマは「京都と私を“和える”と、どんな暮らし方・働き方ができそうですか？」。

「京都移住茶論イン東京（特別編）」の開催日時は7月22日の18時30分～20時。
会場はaeru meguro（東京都品川区上大崎3-10-50）。
定員は20名（事前申込制）。
参加費は1,000円（茶菓提供）。