【ニュース】 大和リース、北海道立産業共進会場用地売却で事業者に選定、複合商業施設を2019年夏にオープン予定 北海道札幌市

2017.07.12
大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は7月11日、北海道立産業共進会場用地(札幌市豊平区)売却に係る公募型プロポーザルで事業者に選定されたと発表した。

同社は、日用品を販売する物品販売店舗、地域の人々によるチャレンジショップや子育て世代の就労支援を目的とした施設、フィットネスクラブとクリニックモール、それぞれの施設をつなぐ芝生広場や公園などを配置した複合商業施設の提案を行った。
「(仮称)北海道立産業共進会場跡地複合商業施設」として2019年夏にオープンする予定。
20170712大和リース

「(仮称)北海道立産業共進会場跡地複合商業施設」の建設場所は札幌市豊平区月寒東3条11丁目21-5、21-27。
敷地面積は4万4,172㎡、延床面積は1万4,535㎡(9棟合計)。
駐車台数は400台。
店舗業態はスーパーマーケット、フィットネスクラブ、クリニックモールなど。