2017.05.15
ウエディングプロデュース・レストラン運営を手掛ける株式会社ノバレーゼ(東京都中央区、荻野洋基社長)は、全国の婚礼施設10会場を一般開放し、BBQグリルを提供する、ビアガーデン・ビアホール(ビア・ガーデン&ホール)営業を、6月1日より各施設で順次開始、開催期間は最長で9月30日まで実施する。
会場には、各施設の屋外ガーデンやテラス・屋上・披露宴会場を使用。
建物をライトアップしたり、館内をキャンドルで灯すなどして、非日常的な空間を演出する。
広々とした婚礼施設の特長や幻想的な演出に長けたブライダルのノウハウを活かし、「大人夫婦&カップルのビア・ナイト」をテーマに、海外のリゾートホテルでバケーションを過ごすような優雅な時間を提供。
実施する施設も特長的で、国の重要文化財等に指定される歴史的洋館(3会場、大阪・芦屋・姫路)や海辺や高台、森の中といった自然に囲まれた施設(4会場、千葉・長野・静岡・名古屋)、高級ホテルや近代美術館のようなラグジュアリーな施設(3会場、新潟・福岡・名古屋)で行い、普段とは異なる贅沢なビア・ガーデン&ホールを楽しめるという。
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2017.05.15
ビジネスホテル「ドーミーイン」やリゾートホテルを全国に展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、上田卓味社長)は、出雲大社至近で宿泊施設「いにしえの宿 大社の湯 佳雲」「お宿 月夜のうさぎ」(島根県出雲市)を2棟同時にオープンする。
出雲大社の新緑がより一層美しくなる5月15日~6月17日をプレオープン期間とし、宿泊申込の受付を開始した。
出雲市は、「日が沈む聖地出雲~神が創り出した地の日を巡る~」として、4月28日に文化庁より2017年度の日本遺産に認定された場所。
夕日が美しい「稲佐の浜」は、ホテルから程近くに位置する。
また同県の調査によると、2015年の出雲市の観光客数は1,250万人だったのに対し、宿泊客は約60万人。
宿泊客数増大を目的とした大型宿泊施設のオープンにより、出雲の滞在人口の増加に貢献したいとしている。
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2017.05.15
埼玉縣信用金庫(埼玉県熊谷市、橋本義昭理事長)は、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市中央区)で、「さいたまの中小企業力(そこぢから)さいしんビジネスフェア2017 ~彩・発・見!ひと まち 出会い」を6月7日に開催する。
同ビジネスフェアは、同金庫の取引先である中小企業の販路拡大や、業種・地域を越えたビジネスマッチングを目的とした、展示・バイヤー商談会。
2015年に第1回目を開催し、1万5,000人に及ぶ来場者を記録、
1,600件以上の商談が実現した。
第2回目の開催となる今回は、県内3つの信用金庫の特別協賛をはじめ、全国25の信用金庫の協賛、また多くの行政機関・大学等の協力のもと、257の出展者が集結する。
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2017.05.15
「海」「島」「生きもの」の魅力を楽しめる日本最大級の水族館「横浜・八景島シーパラダイス」(株式会社横浜八景島、横浜市金沢区、布留川信行社長)は5月13日~7月9日の期間、カラフルな体色の生きものの展示をはじめ、「海・島・生きもの」をカラフルポップに演出し、昼から夜まで雨の日でも心弾む一日を過ごせる新企画「irodori」を開催する。
「irodori」は、シーパラダイス全体をポップな空間にすることをテーマにした新企画。
水族館での展示・島内装飾・アトラクションエリア・オリジナルフード&ドリンクなど、「カラフルでポップな雰囲気=“irodori”」にこだわった。
同館のいたるところで、思わずSNSなどに投稿したくなるカラフルでポップな演出を施したほか、彩り豊かでフォトジェニックなフード・ドリンクなど、10代~20代の女性客をターゲットとした企画を用意。
さらに、4人以上の女性グループの客には、「レディース特別割引」や、期間中の雨の日には特別企画としてフードやドリンクなども楽しめる「irodori rain COUPON」のプレゼントも用意した。
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2017.05.15
株式会社リブ・マックス(東京都新宿区、有山憲代表)は5月10日、ビジネスホテル「ホテルリブマックス相模原駅前」(相模原市中央区)を新規オープンした。
同ホテルは、JR横浜線「相模原」駅南口より徒歩8分に立地。
最寄りの「相模原」駅から、橋本駅まで約2分、八王子駅まで約15分、町田駅まで約10分。
コンビニまで徒歩約2分。
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2017.05.15
新潟市は、首都圏等に住む移住希望者を対象に、「子育て」をテーマにしたトークイベント「新潟市移住セミナーin東京『子育て中のセンパイ家族と話そう!』」を6月11日の14時より「アーツ千代田 3331」(東京都千代田区)で開催する(保育サービスあり)。
当日は、子育てをしながら新潟市に移住したゲストや、新潟市で子育てに携わるスペシャリストを招き、新潟市の子育て事情や、新潟暮らしについてありのままを話してもらう。
ほどよく都会でほどよく田舎な同市で、仕事とプライベートをどちらも大事にしながら、のびのびと子どもと過ごす、最初の一歩を踏み出してもらいたいという。
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2017.05.15
大井川鐵道株式会社(静岡県島田市、前田忍社長)は、恒例となった生ビール列車を今年は7月と9月の合計6日間にわたり、新金谷駅(静岡県島田市)~千頭駅(静岡県川根本町)間で運転する。
大井川鐵道のビール列車は1984年から毎年夏季を中心に運転される、おもしろ飲食列車の老舗列車。
今までは7月・8月を中心に運転してきたが、残暑厳しい9月にも運転を望む声を受け、今年は9月にも初運行。
運転開始以来33年目にしての大変化だという。
車両はふだん団体貸切で使うことの多い特別車両 畳敷きのお座敷客車と、金谷寄りに展望デッキのついた展望車を使用。
ふだんSL列車に連結される普通客車のボックスシートとは雰囲気の異なる空間で、ビールやおつまみ、参加者同士の楽しい会話を楽しめるという。
往路は過ぎゆく大井川の流れやのどかな山里を眺めながら、復路は日没後の星空に夢を抱きながら飲むビールは格別だとしている。
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2017.05.15
ソラシドエア(宮崎県宮崎市、髙橋洋社長)は5月12日、鹿児島県さつま町と地域社会発展に寄与することを目的とした包括的連携協定を締結した。
同町は、ソラシドエアの地域振興・機体活用プロジェクト「空で街と恋をする」(通称:空恋プロジェクト)の17番目の空恋パートナーとして2016年3月から約1年間「ひっ翔べ!さつま号」を運航。
両者は、プロジェクト機のデザインに同町のイメージキャラクター・ホタルの妖精「さつまるちゃん」を採用、町の魅力を搭乗客のほか全国へPRすると共に、交流を深めてきた。
今回、同プロジェクト機が約1年間のフライトを終えたことを契機に、今後もより一層相互に連携しながら、観光や地域産業・地域文化等に加え、航空文化の振興に努めるため、包括連携協定を締結する運びになったという。
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2017.05.15
那須高原の遊園地 「那須ハイランドパーク」(栃木県那須町、運営:藤和那須リゾート株式会社、雪本智史社長)は、アントニオ猪木氏が設立したイノキ・ゲノム・フェデレーション株式会社とコラボレーションし、園内でプロレスイベントを実施、選手とファンの交流を深めるとともに、地域創生スポーツ交流イベントを通じた同町の宣伝活動「那須フェス2017 NEW in 那須ハイランドパーク」を5月に開催する。
地域スポーツ交流イベントは、同町の高等学校でイノキ・ゲノム・フェデレーション所属選手の出身競技による実技指導を実施、アスリートと触れ合うことで、より高度な技術を身に着けてもらおうというもの。
また、2020年東京オリンピックに備え、同町の子供たちに英語に親しんでもらい、外国人観光客へのおもてなしや交流に役立てるきっかけを作りたいとしている。
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2017.05.15
総合都市開発のアパグループ(東京都港区 元谷外志雄代表)は、「アパホテル名古屋栄駅北」(名古屋市中区)の起工式を5月12日に実施した。
開業は平成30年9月の予定。
名古屋市内のアパホテルは、「アパホテル名古屋錦EXCELLENT」(全250室)、「アパヴィラホテル名古屋丸の内駅前」(全254室)、「アパホテル名古屋栄」(全400室)、「アパホテル名古屋栄東」(全150室)に続き5棟目。
これにより、名古屋市内での合計客室数は計1,404室となる。
なお、現在建設中の「アパホテル名古屋栄東」では、5月31日に無料体験宿泊会を実施、6月7日に開業し、同日に開業披露式典を実施する予定。
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