2017.05.30
秋田県は、2016年度よりスタートした、秋田犬「アキタ」がふるさと秋田県の観光情報を紹介するプロモーション企画の第2弾を、6月5日～7月9日に実施する。
県外からの誘客促進と首都圏でのイメージアップを図るのが狙い。

今回は、秋田犬ゆかりの地でもあり、多くの来街者を有する東京・渋谷で交通広告を集中展開。
昨年末にユネスコ無形文化遺産に登録決定された「山・鉾・屋台行事」をはじめとする夏祭りを中心に、アキタがレポートする。


秋田県のシンボルでもある秋田犬。
今回は「アキタ」という名前の秋田犬が、持ち前の視覚・聴覚・嗅覚を存分に働かせ、秋田県の観光情報を誠実に・正確に・分かりやすく・素直に現場から報告する。
掲出ポスターのクリエイティブは、昨年11月～今年1月に展開したものを一部修正した8種と、昨年末にユネスコ無形文化遺産に登録された3つの「山・鉾・屋台行事」を始めとする新たに作成した8種の合計16種。

展開内容は、JR渋谷駅山手線ホーム連貼りポスターの掲出が6月5日～11日・7月3日～9日、京王井の頭線車体広告＋中づりジャックが6月12日～7月9日、京王井の頭線渋谷駅ホームスーパージャック（渋谷駅ホームのフラッグ、丸柱、連貼りポスター枠をジャック）が6月12日～18日、東京メトロGライナー・銀座線1車両の車内広告枠貸切掲出が6月16日～30日、東京メトロ渋谷プレミアムセットハーフ（渋谷駅地下のコンコースでB0ポスター20枚を連貼りで掲出）が7月3日～9日。
なお、運行の都合上、掲出期間が変更となる場合あり。