2017.05.23
くろよんロイヤルホテル（長野県大町市、運営：株式会社関電アメニックス、稲田豊代表）は、6月4日～7月30日に開催される「北アルプス国際芸術祭2017」（実行委員長：牛越徹大町市長）にあわせ、館内でアートイベント「ホテル×アート」を開催する。

同イベントは、芸術祭への来場者に、大町市の魅力を感じてもらい、おもてなしするとともに、地域のホテルとして同芸術祭を盛り上げることを目的としたもの。


ホテル玄関横には、アートユニットYotta 作の高さ12ｍのこけし「花子」を設置。
館内には台湾の人気絵本作家･ジミー･リャオ氏の街中図書館を設置する。

さらに、NHK大河ドラマ「真田丸」の題字を手掛けた左官・挾土秀平氏が和室で、同市在住の世界的に有名な折り紙作家･布施知子氏が洋室･メゾネットで、アートを展開。
芸術家プロデュースの客室「アートルーム」に宿泊するプランを、各部屋1日1組限定で設定した。
またアートルームには、芸術祭見学の疲れを癒してもらうため、寝具「エアウィーブ」やフットマッサージャーなども用意した。

なお、地域の食を重視する芸術祭にあわせ、日本料理「吉兆」、フランス料理「りんどう」でも特別料理を提供する。

くろよんロイヤルホテルの所在地は長野県大町市平2020、交通はJR大糸線「信濃大町」駅より路線バス・タクシーで約18分、JR・しなの鉄道・長野電鉄「長野」駅より路線バスで約80分。

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くろよんロイヤルホテル