【PR記事】 百戦錬磨・徳島県・美馬市、連携協定を締結し、農泊・民泊の活用で地方創生を推進 徳島県美馬市
2017.05.19
株式会社百戦錬磨(仙台市青葉区、上山康博社長)・徳島県(飯泉嘉門知事)・美馬市(藤田元治市長)の3者は5月17日、民泊を活用した地方創生の推進に関する協定を締結した。
同協定は、3者の連携協力のもと、百戦錬磨が提供する農泊・民泊サービスと、 徳島県・美馬市が有する豊かな地域資源を効果的に活用し、地方創生推進の加速を図ることを目的としたもの。
同県は阿波踊り、四国お遍路、鳴門の渦潮、穴吹川など多様で強力な観光資源を有する一方、「日帰り客」も多く、観光振興の観点から「宿泊」への取組みは課題の一つとなっていた。
百戦錬磨は、農山漁村余暇法に基づく「農林漁業体験民宿」の民間唯一の登録実施機関。
運営する宿泊予約サイト「STAY JAPAN」では、東京・大阪などの都心部のマンション・一軒家などを活用した民泊から、地方の古民家・宿坊・農林漁家体験民宿など、全て自治体の許認可を受けた施設による新たな宿泊の選択肢を提供している。
今後は、同県農山漁村地域での滞在や歴史的建造物を活用した宿泊施設活用など、地域の魅力を深く知ってもらうための「農泊」「民泊」などのニューツーリズムの推進を図り、全国的な先進的モデルの構築を目指すという。
連携・協力の項目は、地域コミュニティ連動型の体験民泊の構築、地域における遊休資産(古民家・廃校等)を民泊施設に転換・活用するニューツーリズムの推進、移住・定住促進に向けた民泊施設構築の活性化、安全・安心な民泊推進に向けた環境整備及び適切な民泊の普及・拡大への取組み、民泊ブランドの向上と民泊による地域活性化の先進モデル構築に向けた戦略的な情報発信、その他目的を達成するために必要な事項。
宿泊予約は
STAY JAPAN